ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
先日さくら山荘前で、お花見を行いました。
この日は少々風が強く、肌寒い日ではありましたが白川村では他の地域より1か月ほど桜の開花が遅いこともあり、日差しが暖かく、みなさま笑顔でお花見をされていました。
桜の木の周りや川辺、周りの山なども春色に色づき始め、それらの景色にも興味をもたれておりました。
花の話題を通してみなさまとより一層心の距離が近づいたと感じたお花見でした。
雪深い白川郷ですが、今年も節分がやってきました。
職員扮する赤鬼に小袋に入った豆を楽しそうに投げているファミリーの皆さんが印象的でした。
白川郷学園白川小学校2年生の児童が訪問してくれました。
児童たちは元気な声で自己紹介と歌を披露。ファミリーのみなさんは自分たちのひ孫を見ているかのように、笑顔で温かく見守っていました。
なんとも微笑ましい光景で、スタッフ一同心が温まりました。
先日、岐阜県遊戯業協同組合あいぱち様が訪問されて、ぱちんこイベントが開催されました。
ファミリーの皆さんは球が入るのを楽しそうに見つめて、フィーバーした瞬間に大喜び。
子供の用にはしゃいでいるのが印象的でした。
最後に景品をもらって満足そうにしていました。
ファミリーの坂上志ず様が100歳を迎えられ、お祝いに白川村の成原村長が来所しました。
金色のちゃんちゃんこを着てちょっぴりはずかしそうにしているのが印象的でした。
花束と賞状を受け取り嬉しそうにしていました。
昨年は1m以上の積雪のあった元旦の白川村ですが、今年は暖冬で快晴に恵まれほとんど雪の無い正月を迎えました。今年も春駒保存会の面々が元旦に瀬音さくら山荘を来訪され、踊りを披露されました。
春駒踊りとは岐阜県指定無形民俗文化財で元来は2月の初午に家々を廻り、豊蚕を願う蚕飼祭りで演じられた白川村の伝統的芸能です。七福神と舞子二人の仮装で踊ります。演目は大黒様による「俵ころがし」、「鯛釣り」舞妓による「春駒」、今日だけで45ヶ所を回るとの事で大忙しでの訪問でしたが、正月らしい行事でファミリーも大満足のひと時を過ごされました。
去年に引き続き今年もFC岐阜のトレーナー2名に来所して頂き、健康体操教室が開かれました。手の運動やサッカーボールを使った運動などたくさん教えて頂きました。ファミリーの方々はそれぞれサッカーボールを手に取って嬉しそうにしていました。2チームに分かれてゲームが行われると自然と笑いも巻き起こり楽しいひとときを過ごしました。
8月14日、南部地区盆踊り大会にてさくら山荘ファミリーとスタッフのお店を出しました。カプセルに入ったおもちゃの掴み取りゲームを行い、子供たちに大変に喜ばれていました。
毎年恒例になりました白川民謡クラブの皆様に訪問していただき、舞踊・民謡の踊りを披露していただきました。ファミリーの皆様大変に楽しみにされており、踊りが始まると手をただいて観覧され、最後に全員で童謡を歌って楽しいひと時を過ごされました。