ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
ご利用者とお手玉作りをしました。
豆の重さを測る方・豆を詰める方・裁縫の得意な方には最後の閉じをしていただきました。
『小豆などは虫が湧くから金時豆がいいんや』『豆は40gが一番いい』など、たくさんの知恵を頂き、楽しいトークをしながら19個のお手玉が完成しました。
ご利用者の方がスタッフより手先が器用で頭が下がるばかりです。
お手玉遊びやゲームなどに大切に使いたいと思います。
5月10日(日)母の日に、小川の里でも母の日会を行いました。
ご利用者のご家族から届いたお手紙、職員で用意した手紙を読んでいただき、ご利用者の皆様に日頃の感謝の気持ちを伝えました。
コロナの影響で面会が出来ない今、お手紙を読み、安心され笑顔を見せる方や、「早く会いたいなあ」と、涙を流される方もいました。心がほっこりする素敵な会になりました。
コロナの影響で施設としてのイベント開催が難しい中、お茶会の機会を設けることができました。
高価な茶器にお取り寄せの和菓子♪和菓子はお好きな物を選んで頂き美味しく召し上がって頂きました。
いつもと違った茶器にご利用者の皆さんも少し緊張気味でした。
しばらくまだ自粛の状況が続きますが“そよ風の中でできるいつもと違うこと”を探しながらご利用者に楽しんで頂けたらと思っています。
あっと言う間に今年も半年が過ぎようとしています。
毎日昼食を美味しく召し上がった後は、楽しみにされているレクリエーション活動。
一か月同じプログラムが無い程の豊富な内容です。
本日は「風船バレー」の日です。
誰にも負けたくないと思われる方ばかりで軽い麻痺がある方も積極的に手足を動かされ、
ゲーム中の1つ1つの動作がリハビリ効果に繋がっています。
スタッフもついついハッスルしてしまいます。
「新型コロナウイルスに負けないゾ」を合言葉に元気100倍の
取り組みをしています。