ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
毎日の日課としてお帰りの前の30分間“巣鴨でデート”の歌に合わせ、バトン体操を行っています。今日もいちにち来所して下さった感謝の気持を込めてスタッフも一緒に盛り上げ楽しんでいます。
いちにちの体操のスケジュールも多々。朝のラジオ体操・口腔体操・心身共に元気になれるチャレンジ体操・個別機能訓練体操があります。
全てをこなされて皆さんは、生き生きされてみえます。
最後の16時25分からは名歌「柿ノ木ワルツ」の大合唱。
いちにちの最初から最後まで元気にお過ごしいただき、送迎車の内では「また来るね」と嬉しいお言葉もいただきます。まだまだ今年も始まったばかり。健康で心も元気一杯にお過ごしください。
今年の旧正月は2月4日。
それに備えて1月28日に「なごみ」のある折山地区の方々が繭玉・花餅飾りを
作りに来てくださいました。
繭玉は名前の通り「蚕の繭」を模した形をしており、縁起よく紅白で作られています。
花餅は稲穂をイメージし、豊作を願い角切りの餅を竹の枝に刺し飾ります。
昔は根羽村全域で行事として旧正月飾りを飾っていましたが、今は折山地区のみ
その風習が残っています。
白川郷学園は、小学校と中学校を統合した岐阜県で初めての義務教育学校として2017年4月に開校しました。今回は白川郷学園の校歌が完成したということで、その発表会に行ってきました。曲名は『白川郷に生きる』。歌詞は児童生徒や地域の方から募集して作り上げたそうです。 作曲は「マイバラード」などでおなじみの松井孝夫先生というから驚きです!当日はその松井先生のピアノ伴奏に乗せて、1年生から9年生までの全校児童生徒が皆で歌声を披露してくれました。白川郷のよさがこれでもか!と詰まったとっても素敵な歌に、ファミリーも聞き入っていました。思わず涙が流れるファミリーや職員も。歌声に心が洗われた時間でした。
平成31年1月15日(火)東館、1月22日(火)西館にて茶話会を開催致しました。
ご利用者の皆様にひとつのテーブルに集まっていただき、
お抹茶と羊羹の提供を行いました。
点てたお抹茶に「良い香りだね~」と皆様大満足!
やはりお抹茶は皆さんお好きな様子です。お抹茶の美味しさに羊羹もすすみます。
スタッフも会話に混ざり、お話に花をさかせながら楽しいお時間となりました。