ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
令和3年1月25日(月)新年安全祈願祭を実施しました。
宮司様より施設内のお祓い・無病息災を祈願していただきました。
ファミリー代表として1名の方に玉串奉奠をして頂いたのですが、作法をしっかりと覚えていらっしゃり、格好良かったです。
宮司様よりファミリーに対して、「皆さん健康でお過ごしください。」とお声を掛けて頂き、大変嬉しそうでした。
最後に少量のお酒で乾杯。今年1年楽しく過ごしましょう。
今年の節分は2月2日 124年に1回の巡りあわせです。
コロナ渦ではありますが、邪気を払うよう、毎年恒例の豆まきを行いました。
スタッフが赤鬼、青鬼に扮し、密にならないように配慮しながら、新聞紙をまるめた“豆“をファミリーに投げてもらいます。
面会・外出制限等、生活の制限がかかる中、早くコロナが終息できるよう、ストレス発散!!力いっぱい鬼を退治!?しました。
その日の昼食は行事食として、恵方巻をほおばり、今年も元気に過ごせるように願いを込めました。
ファミリー、スタッフともに、体調管理には努め、笑顔で過ごしていきたいです。
元旦、施設長はじめスタッフがファミリーのもとへ新年のご挨拶をしながらお屠蘇を振る舞い、良い年となることを祈念しました。
昨年はコロナウイルスで始まり、コロナウイルスで終わる大変な年となりましたが、今年こそは距離を気にせず、ファミリーやその家族が大声で楽しく笑って過ごせる年になることを祈るばかりです。