ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
9月24日の十五夜を前に、白玉だんご作りのおやつレクを行いました。
普通は白玉粉と水で作りますが、今回は白玉粉と絹豆腐でおだんごを作りました。
水の変わりに絹豆腐を使うことで、湯で上がりの食感がやわらかくなり高齢者に食べやすく、さらにたんぱく質もとれて一石二鳥のおやつが出来上がります!(栄養士談)。
ファミリーの皆様は手馴れた様子でコロコロと団子を作り、会話も弾んで楽しそうに作業していました。ふわふわに出来上がっただんごには、あんこやみたらしダレをからませておいしくいただきました♪次回のおやつレクはなにかな~?
9月1日、小川の里を地域の方が見学!
地域の自主防災訓練の連携訓練として今回は、43名が参加されました。
その後、公民館にて応急手当や救出訓練を体験!
三角巾扱い方の訓練では、講師の方の熱の入った講義に
参加者含め、職員やケアハウス入居者も真剣な様子でした。
今後数十年の間に発生する可能性が高い「南海トラフ地震」に向け
万が一の際、地元の方との連携をより強めることできた1日でした。
今栄養たっぷりの昼食を召し上がられた後は個々に応じた目標に向かって機能訓練を行ってます。
「100歳になっても自分の足で歩きたい・トイレに一人で行きたい・旅行に行きたい・自分
でご飯が食べたい」等と目標はそれぞれ違います。始めて3か月が経ちますが「前に比べて足が軽く
なった」等の感想をいただいています。リハビリマシンも導入し、ますます一生懸命運動
してくださっています。「100歳になっても杖1つで自分で歩けるって幸せ」今言葉がリハビリスタッフの励みになっているようです。
是非、100歳目指して頑張ってください。
8月4日(土)晴天に恵まれて、第1回ねばねの里「なごみ」夏祭りが開催されました。
開所以来初めてとなる夏祭りとあって、実行委員を初め職員みんなで意見を出し合い準備を進めて来ました。家族会やボランティアの方々の協力も大きく、スムーズに進行できたこと感謝致します。
根羽中学校吹奏楽部による演奏や、地元よさこいチームの演舞、職員のお楽しみ芸など...最後は盆踊り同好会の音頭で会場一体となり盆踊りを楽しみました。
屋台では根羽村名産の五平餅やネバーランドアイスクリームなどが人気で、ファミリーの方にも屋台メニューが詰まったお弁当で喜んで頂きました。
来年に向けての基盤もでき、職員も手応えを感じたイベントとなりました。回を重ねるごとに「なごみ」夏祭りが盛り上がることを期待しています♪♪