ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
朝のラジオ体操やケアビクスから一日が始まり、
午後には少人数で行うチャレンジ体操を実施。
定期的にプログラム内容を更新し、今は下半身の動きに特化した体操をしています。
足首を柔らかくして転倒予防をしたり、ボール踏みでは太もも筋肉の柔軟を目的としたり、足上げにて階段などの昇り降りが楽になるなど効果抜群です。
集団体操やレクリエーションなどでも身体を動かし、
最後はドラムバトンを使った巣鴨の体操で一日が終わります。
これが健康の秘訣です。
根羽の方言で「暖かい」という意味です。
冬の訪れと共に、ねばねの里「なごみ」のロビー暖炉に暖かい火が灯もりました。
暖かみのある炎に利用者様の憩い・くつろぎの場として好評です。
白川郷学園白川小学校2年生の児童が訪問してくれました。
児童たちは元気な声で自己紹介と歌を披露。ファミリーのみなさんは自分たちのひ孫を見ているかのように、笑顔で温かく見守っていました。
なんとも微笑ましい光景で、スタッフ一同心が温まりました。
待ちに待った収穫の日。今年もたくさんのさつま芋ができました。
「軍手なんて付けてたらダメだ。野菜はこうやって収穫するんだよ」と
ファミリーに教えていただきながら一生懸命、掘りました。
カゴいっぱいになった、さつま芋を見て「美味しそう」とほっこり笑顔。
ご飯やおやつの他に、料理では使えないサイズのさつま芋を今年は、
いも版画にして年賀状やレクにも大活躍。
食欲の秋に芸術の秋。毎日、楽しみがいっぱいです。
「オカリナ・スプリング・ウェル」様 5名の方が、慰問に来てくださいました。
優しいオカリナの演奏に合わせ、懐かしい歌や、手遊びなど、芸術の秋を満喫し、
ファミリーも笑顔で楽しまれていました。
終わった後は握手をし、「又、来てくださいね」と、なごり惜しい様子でした。
特別養護老人ホーム・ショートステイ事業所の
相談員に向けての研修会が実施されました。
ご利用者だけでなくご家族との窓口となる
相談員として必要な知識を学ぶとともに
同職種のスタッフ同士での交流を図りました。
今日も笑顔でみなさんの相談にお応えします☆