ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
2月14日(金)、溶けたチョコレートを噴水のように循環させるチョコレートファウンテンという機械を使っておやつ会を行いました。バナナ、イチゴ、マシュマロ、バームクーヘンを用意し、お好きなものをチョコレートにからめて食べていただきました。人気はバナナで、皆さん美味しく召し上がっていました。施設内にはチョコの甘い香りが広がり、素敵なひと時を過ごしました。
♬灯りをつけましょ ぼんぼりに~♬
3月3日はひな祭りですが、しゃくなげ荘は旧暦の4月3日までおひな様を飾ります。
今年は、昔懐かしい三角の牛乳パックの形から作りました。
同じおひな様でも お一人お一人特徴があり楽しく作成することができました。
地元である桜井中学校1年生の授業の一環として職業セミナーに参加しました。介護とは何か?得られる喜びについてやなぜ介護に興味を持ったのかを伝えました。後日頂いたお礼状には「介護には暗い印象があったが、今回のセミナーでイメージが変わり、優しさや温もり、笑顔のある分野だと思った。興味を持ちました。」と書かれており嬉しい気持ちで一杯になりました。
先日、そよ風で最年長の利用者様のお誕生日会を開かせて頂きました。
その月にお誕生日がある利用者様には何を召し上がりたいかを事前にお伺いし、職員が作らせて頂いております。
今回はお寿司を食べたいとのご要望がありましたので職員手作りの押し寿司を召し上がって頂きました。
来月は何が食べられるのか楽しみだそうです。ケーキにも大きな苺のデコレーションをして皆さんでお祝いしました。
そよ風では“皆さん120歳を目指して頑張ってギネスブックに載りましょう”と話しています♪