ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
令和6年9月18日 防災訓練を行いました。
新和楽荘では定期的に防災訓練を行っています。
最近、日本各地で大きな地震が多発しています。いつ来てもおかしくないと言われている
南海トラフ地震。実際どのように動けるかわかりませんがファミリー全員が安全に避難できるよう
日頃の訓練を生かし、もしもの時に備えたいと思います。
9月7日(土)萩の里・新和楽荘で納涼祭を行いました。
盆踊り、やぐら、太鼓、屋台、魚のつかみどりなど社員一丸となり
ご入所者、ご家族様に喜んでいただける様にお祭りを盛り上げました。
また、協賛いただいた企業様、ボランティアの皆様に、心より御礼申し上げます。
萩の里 施設長 伊藤充宏
新和楽荘 荘長 小岩千晃
新和楽荘では毎月その月の誕生日の方のお祝いを兼ね外へ食事に出かけます。
コロナの為、3年程外食ができずお弁当を注文し荘内でのお祝いでしたが外食が復活!
誕生日外食が初めての方もみえ、外での食事を楽しみにして頂いております。
普段なかなか食べられない天ぷらやお刺身に満足顔です。
年が明け令和6年、1月恒例の鍋パーティーを開催。お肉も野菜もたっぷり!!
ほとんどの方がおかわりをされ、〆はうどん。お腹いっぱいと言いながらも別腹とばかりに
うどんも召し上がっていました。この日は希望者にノンアルコールですがビールも出て
新年会の雰囲気を味わって頂きました。
毎年恒例の門松づくりを12月29日(金)に行いました。
園芸クラブと有志で手掛けますが大きいサイズの門松も竹を中心に葉ボタンや南天などバランスよく配置していき
手慣れたものです。新和楽荘も新年を迎える準備が出来ました。
来年もファミリーの皆さまが健やかに1年を過ごせますように。
令和4年10月、新和楽荘へ猫ちゃんが仲間入りしました。名前は利用者、スタッフから募集し
【らく】ちゃんと名付けました。来たばかりのころは緊張と恐怖で人を見ては「シャー!シャー!」
威嚇していましたが今では中庭で遊ぶ姿もみられるようになりました。
最近は人がいても威嚇や逃げたりしなくなり、益々、皆さんの癒しニャンコとなっています。
令和4年も様々な行事が開催されファミリーにもたくさん楽しんでいただけました。
そして1年の締めくくりは12月28日(水)に萩の里大ホールで開催した大納会での餅つき!
新和楽荘のファミリーたちも大勢参加させていただきました。杵を振り上げ「よいしょっ!!」の掛け声とともに
臼の中の餅めがけペッタン! 午後のおやつに、つきたての餅でぜんざいを提供。もしもに備え見守るこちらは
ドキドキでしたが、みなさん堪能され満足していただけました。
新和楽荘ではどなたでも参加できるクラブ活動があります。
体操、卓球、書道などなど曜日ごとに各々、興味のあるクラブに参加され取り組んで頂いております。
ミニ花クラブもその中の一つです。お花の先生に来ていただき先生のお手本を参考に季節の花々を真剣な面持ちで生けています。
初めて見る花々もあり、花の種類を知るきっかけにもなっています。
作品は食堂や玄関、事務所前などに飾り、施設内を華やかにして頂いております。
この季節、ゲリラ豪雨や洪水の被害が各地でみられます。
新和楽荘では5月31日(火)に水害を想定した水防訓練を行いました。
避難経路の確認や担架での避難にも協力してくださり、みなさん、緊張しつつも真剣に
訓練に取り組んで頂きました。
日頃からの訓練の大切さを再確認することができました。
毎年、年度の締めくくりとしてお寿司の日を開催しています。令和3年度は3月22日でした。厨房さんの手も借り、海苔巻き、稲荷寿司をスタッフが手作りしました。ファミリーも開催前から楽しみにされ舟形の器に盛られたお寿司を見て喜ばれ、箸が止まりません。おかわりされる方も多くとてもご満悦のファミリーでした。