Records おたより/イベント

ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。

ばやし
創刊号から最新号までの
愛知慈恵会の広報誌「祭ばやし」を掲載しました。 広報誌一覧はこちら →
あいふるの里
2020.10.28
秋の味覚を堪能して

愛知慈恵会の一宮地区の施設で提供している食事は共通の献立となっています。
この日の昼食は秋の味覚である「栗ご飯」でした。ご利用者の皆さんは献立を見て栗ご飯と分かるといつもより早くに食堂に集まり楽しみに待っていました。
秋の味覚に舌鼓を打ちながら、栗ご飯を堪能されていました。
コロナ禍の影響下ですが、お食事でも季節感を楽しむことができるよう調理スタッフと協力しています。

ねばねの里 なごみ
2020.10.22
なごみにアサギマダラが来ました( ^^ )

なごみのフジバカマに今年もアサギマダラが来ました。
今年は、10月12日頃からアサギマダラ4頭、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)1~2頭と共に飛来。
今年は、寒くなるのが例年より早く、滞在期間が短く感じられた。10月18日の朝には飛び立った後で、その姿は見られなかった・・・気温がグッと下がったので南下したと思われる。

アサギマダラとは…
成虫の前翅長は5 – 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ない。和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来する。翅の外側の前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ。
アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。
日本の南西諸島から東南アジアにかけて分布するリュウキュウアサギマダラは、「アサギマダラ」の名が付くが、リュウキュウアサギマダラ属に属する別属のチョウである。
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica とされる。
標高の高い山地に多く生息する。九州以北で成虫が見られるのは5月から10月くらいまでだが、南西諸島では逆に秋から冬にかけて見られる。

新和楽荘
2020.10.21
敬老会

9月24日(火)敬老会が行われました。恒例の表彰式では、最高齢者として91歳の男性、96歳の女性が表彰。
お二人とも実年齢よりもお若く、とてもお元気です。他にも、多少の持病も何のその、健康優良児ならぬ【健康優老人賞】
何かにつけ率先してお手伝いしてくださる【生活優老人賞】の2つの部門でそれぞれ4名のファミリーが表彰されました。
最後にファミリー全員に記念のお菓子が配られ、皆さん、とても喜ばれていました。

あいふるの里
2020.10.03
緑の海に白い満月浮かんで、な~んだ?

 答えは…………今なお現役の昔懐かしメニュー、クリームソーダでした。

 10月3日は駐車場前を間借りし、青空喫茶に見立てた会場で、ご利用者にクリームソーダを召し上がって頂きました。
 残念ながら当日は、今にも雨が降りそうな曇り空ではございましたが、むしろ暑過ぎず寒過ぎずの快適な空間で過ごせたようで何よりでした。
 今はなかなか外側で食事をできる場所が少ない時代ですが、青空の下で飲むソフトドリンクはさぞ美味しいのだろうな~と思います。羨ましいですね!!

あいふるの里
2020.10.01
今日のパンは、一味違うぞ!?ちょっと華やかにリニューアル!

 9月25日の午前中に、ご利用者待望のパン販売が行われました。
 前回のボンボンのパン屋さんは、開始わずか20分程で完売する大盛況ぶりで幕を閉じてしまった為、今回はパンの数を増やしての2回目となります。
 今回のお品では包装の一新に加え、去年NHKで放送されたドラマに登場したお店の、モデルの店舗様からの提供品も混じっていたようで、ちょっとお洒落な品揃えに。
 職員という立場ながら、ご利用者の皆様に混じって買い物したいぞ!……と思ってしまう程の雰囲気に満ちた時間でした。