ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
9月10日(火)・11日(水)の2日間、2年目スタッフの宿泊研修が行われました。
まず、あいふるの里・かんたき白鶴倶楽部を見学し、その後岐阜県郡上市の旅籠パークリゾートで宿泊しました。夕食にはカレーやスペアリブ、朴葉味噌を楽しみ、食後はサウナでリラックスした後、水風呂へ。焚火を囲み、星空を眺めながら和やかなひとときを過ごしました。
また、スタッフの入籍を祝うサプライズケーキや、先輩からの温かい手紙に感激する場面も。翌朝は鶏小屋から卵をもらって朝食を作り、釣ったイワナを囲炉裏で焼きました。自然に囲まれた環境の中で、社員同士の交流が深まり、「また来たい!」との声もいただきました。
喫茶店へ行きました!
4年ぶりに地域の喫茶店へみなさんと出かけました。コロナ以前から年に数回通わせていただいていましたが、コロナをきっかけに機会を失っておりました。
来店前にお電話すると店主の方も覚えていて下さり、こころよく迎えてくださいました。
おいしいコーヒーとお菓子をいただきながら、みなさんお話がはずんでみえました。普段と違う場所で、普段と同じ仲間と過ごす時間はとても貴重で、私たち社員にとっても素敵な時間になりました。
小規模多機能型居宅介護事業所 あかねぞら 大黒・恵比須
9月7日(土)萩の里・新和楽荘で納涼祭を行いました。
盆踊り、やぐら、太鼓、屋台、魚のつかみどりなど社員一丸となり
ご入所者、ご家族様に喜んでいただける様にお祭りを盛り上げました。
また、協賛いただいた企業様、ボランティアの皆様に、心より御礼申し上げます。
萩の里 施設長 伊藤充宏
新和楽荘 荘長 小岩千晃
グループホーム田苑春風に、昭和2年生まれの入居者様がおみえです。
女学校時代、新美南吉先生の授業受けていたそうです。
新美南吉先生の本や新聞記事を見ていただくと学生時代の新美南吉先生との会話を思い出して
時に涙を流しておられます。
私たちにとっては教科書に載っていた馴れ親しんだ方のお話を聞くことができます。
グループホーム田苑春風
ショートステイ小川の里で5月に植えた野菜が実り
皆さんと一緒に夏野菜ピザ作りを行いました。
思い思いにピザ生地に野菜をのせていただきました。
出来上がったピザを召し上がっていただき
「ここでできた野菜だからおいしいね!」
「こんな美味しいの初めてだよ。」
と嬉しい声をたくさんいただきました。
ショートステイ小川の里
特別養護老人ホーム小川の里です。
皆さんでフルーツの風船を割って楽しみました。
どんなフルーツを割ってみたい?と聞くと
たくさんのフルーツ名前が出てきました。
目隠しをして順番にフルーツ割りをおこない
みなさんとても上手にフルーツ風船を割り
とても盛り上がりました。
特別養護老人ホーム 小川の里