ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
旧正月を迎え、「なごみ」のある高橋地区の中高年の女性5人が、繭玉・餅花・キンカンを持ち寄って訪れ、ビンカ・アカンボウ・竹の枝に、デイ利用者、入居者の皆さんと共に飾り付けをしてくれました。昨年に続き2度目の飾り付けです。「施設の皆さんが根羽の風習を思い出し、和んでいただければ。」と話しをされ、色とりどりの旧正月飾りができあがりました。
長野県シニア大学飯伊学部1年生7人の皆様が、ご利用者との交流
に来ていただきました。
根羽村から通学している方もおみえになり、施設との連絡調整をして
いただきました。
当日は、ハーモニカに合わせて替え歌を歌い、紙芝居・手遊び・カラ
オケ等多彩な催しものがあり、また、握手会とお話タイムでは一層ご利
用者も和やかなりに笑顔で交流できました。
最後に全員で、6番まで歌詞のある「信濃の国」を2回合唱しました。
特養のファミリーとデイ利用者、スタッフで五平餅作りに挑戦しました。
出来上がった熱々の五平餅を味わう皆さんは、こぼれんばかりの笑顔がデイホール全体に広がりました。
村民の方よりフルート演奏のお声掛けをいただき、飯田市のご友人と二人で、心安らぐコンサートを行っていただきました。
クラシックから始まり演歌まで、幅広いレパートリーに1時間はあっという間に過ぎていきました。