ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
飛騨地方では花もちを飾って新年を迎える風習があります。
デイサービスでも花もちを作ってみました。皆さん手慣れたもので紅白の餅をきれいにつけてみえました。
「正月が終わったら揚げたり焼いたりして食べたもんや~。うまかったなぁ~」と思い出を話されてみえました。
小川の里デイホールで、小川の里社員の社員表彰と抽選会を行いました。
抽選会は豪華賞品が並び、当たった商品に「嬉しい!」と喜ぶ声や、「当てたかった~」と悔しがる声もあり、盛り上がりました。
日頃の社員への労いと親睦を深める場になりました。来年も小川の里社員一同、チームワークをもって精進していきます。
昨年末導入しました、大型のリハビリ機器をご利用されているご様子です。
・コグニバイクプラス(インターリハ株式会社)
・プレステップ(酒井医療)
の2台です。
ちょうど目の前にモニターがあるので楽しみながら取り組んでいただいています。
社会福祉法人愛知慈恵会では、ひとり親家庭の方の就職を応援しています。
今回愛知県内にお住まいのひとり親家庭のための就職フェアに参加します。
日時:2023年12月2日(土)10:00~17:00
会場:名古屋国際センター 4階展示場
詳細につきましては ガーネットあいち TEL052-915-8824
令和4年10月、新和楽荘へ猫ちゃんが仲間入りしました。名前は利用者、スタッフから募集し
【らく】ちゃんと名付けました。来たばかりのころは緊張と恐怖で人を見ては「シャー!シャー!」
威嚇していましたが今では中庭で遊ぶ姿もみられるようになりました。
最近は人がいても威嚇や逃げたりしなくなり、益々、皆さんの癒しニャンコとなっています。
令和4年も様々な行事が開催されファミリーにもたくさん楽しんでいただけました。
そして1年の締めくくりは12月28日(水)に萩の里大ホールで開催した大納会での餅つき!
新和楽荘のファミリーたちも大勢参加させていただきました。杵を振り上げ「よいしょっ!!」の掛け声とともに
臼の中の餅めがけペッタン! 午後のおやつに、つきたての餅でぜんざいを提供。もしもに備え見守るこちらは
ドキドキでしたが、みなさん堪能され満足していただけました。
11月も終わり2022年も残り1か月。
雪が降ることを心配しながらご利用者とクリスマスツリーの飾りつけをしました。
豪雪地帯の白川村はホワイトクリスマスではないことを願っています。
ご利用者にもきっとサンタクロースがプレゼントを届けてくれるでしょう。
新和楽荘ではどなたでも参加できるクラブ活動があります。
体操、卓球、書道などなど曜日ごとに各々、興味のあるクラブに参加され取り組んで頂いております。
ミニ花クラブもその中の一つです。お花の先生に来ていただき先生のお手本を参考に季節の花々を真剣な面持ちで生けています。
初めて見る花々もあり、花の種類を知るきっかけにもなっています。
作品は食堂や玄関、事務所前などに飾り、施設内を華やかにして頂いております。
建物の外に大型の設置して、豚汁を作りました。わざわざ持ち出したのには理由があります。
東海地方にいずれ発生すると言われている地震をはじめ、様々な災害でライフラインが停止しても、
食事を提供するための訓練です。
とは言え、キャンプのような催しにご利用者もウキウキ!(^^)!
なべのふたがなかったり、炭火が弱かったりで想定より時間がかかりましたが。それがわかったのも
訓練の収穫。
少しお待たせした時間は心の調味料。とても美味しく召し上がって頂きました。
9月14日さくら山荘敬老会を行いました!
さくら山荘版の長寿番付発表・ビンゴ大会を行い、敬老会特別手作りおやつ「濃厚プリン」を頂きました。長寿番付では101歳の横綱、梨谷つや子様に大きな拍手が送られました。ビンゴ大会では皆さん一生懸命数字を探し、職員との会話も弾みました。おやつの濃厚プリンは栄養士を中心にファミリーと手作り。甘くて美味しいと、皆さん完食されました♪