ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
7月20日~22日にかけて各フロアでスイカ割を行いました。
大きなスイカに皆さんびっくりです。スイカめがけて力いっぱい棒を振り下ろしました。
「割れた!」の声にやったーと、とびきりの笑顔です。
夏といえばスイカ、「美味しい」とあっという間に完食です。
令和2年6月25日(木) 食堂でたこ焼きパーティを開催しました。
毎年この時期になると温泉や花畑への遠足を行っておりましたが、
今年は新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、中止となりました。
遠足の代わりのたこ焼きパーティでしたが、ファミリーは美味しいと
召し上がられステイホーム中の楽しいひと時となりました。
令和2年7月18日(土)マグノリアの2階テラスにて、うなぎを焼いて
ファミリーの皆さんに食べていただきました。
ファミリーの皆さんの前でうなぎを焼いていると、香ばしい匂いに「まだ、うなぎ焼けないの」と
待ちきれない様子。うなぎに、ピザに、フライドチキン、焼きそば、ケーキに皆さん大満足。
次回は、9月頃に秋刀魚を焼いてみようと思います。マグノリアの次回のイベントの乞うご期待!
7月15日、喫茶駱駝舎のスペースをお借りし、カクテルパーティーが開かれました。
「ノンアルコール」という形でしたが、従業員に扮した職員誘導の元、普段は触れぬカクテルを楽しまれていました。
気分だけでもほろ酔いになって頂ければ、嬉しいですね。
毎月、おやつ作りが恒例となった大黒・恵比須。ご利用者と一緒にお菓子の本を見ながら食べたいもののリクエストにお応えする形で取り組んでいます。今回は、フルーツサンド作りに決定!!桃・キウイ・マンゴー・バナナがたくさん入って「見た目も綺麗で可愛く、食べてもとてもおいしい」とご利用者から大絶賛。自分で作ったおやつは、やっぱり格別ですね。笑顔溢れるおやつ作りレクとなりました。
ご利用者とお手玉作りをしました。
豆の重さを測る方・豆を詰める方・裁縫の得意な方には最後の閉じをしていただきました。
『小豆などは虫が湧くから金時豆がいいんや』『豆は40gが一番いい』など、たくさんの知恵を頂き、楽しいトークをしながら19個のお手玉が完成しました。
ご利用者の方がスタッフより手先が器用で頭が下がるばかりです。
お手玉遊びやゲームなどに大切に使いたいと思います。
5月10日(日)母の日に、小川の里でも母の日会を行いました。
ご利用者のご家族から届いたお手紙、職員で用意した手紙を読んでいただき、ご利用者の皆様に日頃の感謝の気持ちを伝えました。
コロナの影響で面会が出来ない今、お手紙を読み、安心され笑顔を見せる方や、「早く会いたいなあ」と、涙を流される方もいました。心がほっこりする素敵な会になりました。
コロナの影響で施設としてのイベント開催が難しい中、お茶会の機会を設けることができました。
高価な茶器にお取り寄せの和菓子♪和菓子はお好きな物を選んで頂き美味しく召し上がって頂きました。
いつもと違った茶器にご利用者の皆さんも少し緊張気味でした。
しばらくまだ自粛の状況が続きますが“そよ風の中でできるいつもと違うこと”を探しながらご利用者に楽しんで頂けたらと思っています。
あっと言う間に今年も半年が過ぎようとしています。
毎日昼食を美味しく召し上がった後は、楽しみにされているレクリエーション活動。
一か月同じプログラムが無い程の豊富な内容です。
本日は「風船バレー」の日です。
誰にも負けたくないと思われる方ばかりで軽い麻痺がある方も積極的に手足を動かされ、
ゲーム中の1つ1つの動作がリハビリ効果に繋がっています。
スタッフもついついハッスルしてしまいます。
「新型コロナウイルスに負けないゾ」を合言葉に元気100倍の
取り組みをしています。
一宮北高校を今年卒業された、大学生の北尾悠海さんより、手作りマスク50枚をいただきました。新型コロナウイルスの影響で春からの大学も休講となりステイホーム中に作成されたそうです。マスクは鼻のワイヤーの取り外しや布の間にフィルターが入れられたり、プロ並みの仕上がりです。高校の吹奏楽部の慰問に来ていただいた時に、演奏を聴いて喜ばれたことがうれしくて、と素敵な笑顔でお話しいただきました。とても心温まる出来事でした。新型コロナで大変な時ですが皆で乗り切りましょう。