ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
田苑春風では、ファミリーの誕生日会を当日に他のファミリーとスタッフ一同揃って
お祝いさせていただいています。こちらは7月のお誕生日会の様子です。
スタッフの手作りケーキを前ににこやかな表情の主役のファミリー(*^_^*)
この後、みんな揃ってハッピーバースデイの歌を唄い、ケーキを頂きました。
開所から5か月が経過し、ファミリーの皆様やスタッフも環境に慣れてきました。7月28日に開催された、2ユニット合同のおやつレクリエーション。「たこ焼きパーティー」。
普段のおやつとは一味も二味も違った雰囲気に、ファミリーの皆様も大満足のご様子でした。
7月24日(金)萩の里ファミリーと一宮七夕まつりへ出かけました。
天気が良くとても暑かったですが、屋台のかき氷を買って食べたり、アーケードに飾られたたくさんの七夕飾りをみながら、楽しいひとときを過ごすことができました。
デイサービスの料理教室にてずんだ餅を作りました。
枝豆を打ってつぶす事から「豆打(ずだ)」と呼ばれるようになり、
それがなまって「ずんだ」になったという説があります。
見てもわかる通り茹でた枝豆をすりつぶすのは物凄く手間のかかる作業です。
「手間暇かけて…」なめらかになったずんだの味は格別です。お団子と珈琲で優雅なおやつのひと時・・・。
美味しく皆で頂きました。
7月8日(水)に中島小学校の児童を招いて交流会を行いました。
児童から手作りペンダントをプレゼントしてもらい、メンコやコマ回し、お手玉など懐かしい遊びを一緒に行い、楽しい時間を過ごしました。子ども達の屈託のない姿は、どんなにお年寄りをも惹きつけてしまう不思議な魅力がありように改めて感じました。
平成27年7月6日(月)
近くにある幼稚園の元気いっぱいな園児さんたちがマグノリアに来てくれました。
七夕の歌やハンドベル、そして、ちょっぴり恥ずかしそうにふれ合いながら
にぎやかなひとときを楽しみました。
平瀬地区にお住いのご利用者が100歳を迎えられました。
しゃくなげ荘では他のご利用者と一緒に100歳のお祝いイベントを行いました。
まだまだ長生きしていただき、しゃくなげ荘を明るく盛り上げていただきたいと思います。
ホタルは現在、環境改変や水質汚染などによりその姿を消していきつつあります。しかし、高齢者の皆様にとっては懐かしい夏の風物詩。
このたび『小川ホタルを育てる会』様より約300匹ものホタルを頂きました。種類はゲンジボタルとヘイケボタル。小川の里内デンマーク広場にて放たれたたくさんのホタルは、幻想的に瞬きながら、懐かしむファミリーの笑顔を誘い出してくれました。
柿ノ木では、個別レクに脳トレ(計算、ジグソーパズル、木製パズル、数独、ナンプレ
クロスワード、漢字能力テストなどなど・・・、手作りカレンダー、趣味の編み物、
ビーズアクセサリー、書道、水墨画、パステル画、囲碁、将棋 etc・・・
行っております。
毎月のカレンダーの貼り絵を皆で作り出来上がりが、楽しみです♪
村民の方よりフルート演奏のお声掛けをいただき、飯田市のご友人と二人で、心安らぐコンサートを行っていただきました。
クラシックから始まり演歌まで、幅広いレパートリーに1時間はあっという間に過ぎていきました。