ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
9月28日(火)敬老会を開催。施設内最年長は今年93歳になられる男性と今年97歳になられる女性の2名。
お二方ともとてもお元気でいらっしゃいます。その他、健康自慢の健康優老人6名、計8名のファミリーが表彰されました。
式典終了時には入所者全員に記念品を差し上げました。
皆様が健康で穏やかに新和楽荘で過ごされるようスタッフ一同願っております。
ケアハウスでの行事として、ケアハウスの食堂でモーニング会を行いました。施設の中で、モーニングを楽しめるように今年度から実施しています。メニューはパン、サラダ、ゆで卵、フルーツ、飲み物はコーヒー等数種類を用意して多くの方に参加していただき好評でした。
秋と言えば「スポーツの秋」と言われる方も多いと思います。週に3回通ってくださるT様にお聞きしたところ「リハビリの秋」と言われました。ご自宅では車椅子で生活されていますが、リハビリを頑張って歩けるようになったら「庭のお花に水をやりたい」と言われています。その夢に向かって、デイのご利用中車椅子を使用しません。1年後が楽しみです。
ほかの方もそれぞれ夢があり、「また妻と旅行に行きたい」「犬の散歩がしたい」とそれぞれです。「食欲の秋」に沢山栄養をとって、皆さんが頑張られる姿が私たちスタッフの励みになります。
7月27日(火〉そうめんの日を開催しました。
コロナ禍の為、今年も昨年同様テーブルにお運びする形での提供となりました。
本来の流しそうめんとして筒を流れるそうめんをお箸で追いかけたり、待ち構えたりして笑い声をあげながら召し上がって頂けないのが少し寂しいですが、多くの方がおかわりもされ、みなさん、のど越しの良いそうめんを存分に味わい楽しまれました。
夏真っ盛り! 少しでも涼を感じてお腹も満足して頂けたら嬉しいです。
7月7日(水)七夕レクリエーションを行いました。
今年の七夕はあいにくの空模様で天の川を見ることができなかったのですが、折り紙の星を散りばめて夜空をイメージしながら星釣り大会を行いました。
「キレイやなー」とファミリーから声が聞こえてきました。
たくさん星を釣り上げ、願いが叶いますように…☆☆☆
ねばねの里「なごみ」の嘱託医佐藤先生を
はじめ、村役場の保健師やスタッフの
ご尽力のおかげで「なごみ」での
コロナワクチン接種が、6月15日希望者
全員無事完了致しました。
2回目の接種時には、発熱、腕の痛み等の
症状がみられた方もおりましたが、大事に
至らず収まりました。引き続き、感染予防
に努めてまいります。
今後の面会について、周辺市町村の状況
及び面会者のコロナワクチン接種状況を
鑑み対応させていただきます。
ねばねの里「なごみ」施設長
手先の器用なご利用者が【ことわざかるた】に折り紙や色鉛筆で色を付けてくださいました。
まずはデイサービスご利用者で取りにくくないか?危険はないか?を確認しながら楽しんだ後は、ご利用者代表で中谷康雄様が白川保育園を訪問し園児さんにかるたをプレゼントしました。
中谷様は「ジイちゃんが作ったんや。」と少し恥ずかしそうに手渡されました。コロナウイルスが収束し以前のように保育園児さん訪問でふれあえる日が待ち遠しいです。
ファミリーの梨谷つや子様が5月29日に100歳の誕生日を迎えられました。
白川村村長やご家族がお祝いに来て下さり、プレゼントや花束などたくさんのお祝いをいただきました。
つや子様は目を潤ませながら「ありがとうございます。」と喜んでみえました。
新型コロナウイルス感染予防のため村外のご家族が来ることはできませんでしたが、昼食には赤飯、おやつにはケーキでファミリーの皆さん・スタッフ一同でお祝いをしました。
特別養護老人ホームあいふるの里では、万全の感染対策を行った上で、定期的に、機能訓練指導員による体操や口の運動、レクリエーション活動を行っております。日常生活の中でも立ったり座ったり、手足を意識的動かしたりといった活動を取り入れることで、筋力が低下しないように努めております。
コロナに負けないよう、これからも適度な運動を取り入れ、日々の健康管理に役立ててまいります。
例年であれば、ご利用者の皆さまと一緒に、回転寿司に出掛けているのですが、
コロナの影響もありできず…。
少しでも楽しんでいただこうと、出前を取ることにしました。
目の前にお寿司が届くと、笑顔と、「おいしそうだねー!」の声でいっぱいになりました。
普段は小食のご利用者も、1人前をしっかりと召し上がってみえ、満足そうでした。