ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
6月生まれのファミリーのお祝いを行いました。
6/15誕生日の特養ファミリー大竹様へ一言ご挨拶をお願いすると、
『大正生まれの若干91歳、ここに来たのは15年前、歴代の施設長は~』と
ご自身のことはそっちのけで小川の里の歴史をご紹介くださりました。
誰よりも愛施設旺盛な『小川の里 宣伝隊長様』です。
来年も若干92歳のスピーチ、楽しみにしております。
「お誕生日に何が食べたい?」とお訊きしたところ「ウナギが食べたい!」ってことで・・
ご家族を交えたお誕生会を開きました。
ご本人には、内緒で用意したケーキには大感激!!
春の陽気と食欲をそそる香りで、幸せな時間を過ごしてもらえました。
例年は涼しい根羽の空気も、どこか蒸し暑い今日この頃。
デイサービス・特養合同にて、音楽療法を開催しました。
澄んだ青空へ向け、「届けよわが声♪ われら人生六十からよ♪」と手拍子をひとつ♪
今日も皆様お元気で、ねばねの里は楽しげです♪
ファミリーの坂上志ず様が100歳を迎えられ、お祝いに白川村の成原村長が来所しました。
金色のちゃんちゃんこを着てちょっぴりはずかしそうにしているのが印象的でした。
花束と賞状を受け取り嬉しそうにしていました。
みなさま初めまして!あいふるの里の栄養士の小見山といいます。
デイサービスのイベント食として田楽を焼きながら召し上がっていただきました。
桜が咲く中、春の訪れを感じながら、ご利用者の皆様、焼き立て熱々の田楽を美味しそうに頬張ってみえました。菜飯そして東海地方名物の赤味噌と豆腐の組み合わせは最高でした。
野点傘の下でにっこり記念撮影をしました。
今日はマグノリアでお抹茶を点てて、
季節のお菓子は桜餅でお茶会を楽しみました。
特別養護老人ホーム小川の里では、毎月10日20日30日の0のつく日に観音様お参りツアーを行っています。
1階ロビー近くにある観音様にお参りに行くツアーですが、普段は動かれない方も率先して車椅子の自走をされ、楽しく参加していただいています。
根羽小学校では、1927年(昭和2年)に友好を願って日本に送られた「エミーちゃん」〔青い目の人形〕を大切に保管されてきました。
この程新たな友情人形が贈られてきましたので、逢いに行きました。
名前は「ニーナちゃん」。着替えやパスポートも持参されているそうです。
小林校長先生の説明に聞き入り、後は「ニーナちゃん」と「エミーちゃん」を抱っこさせていただきました。
皆さんは、「まつげが長く、髪の毛も柔らかく、肌もすべすべしていてとてもかわいい。」と話されていました。
春一番が吹き、紅白の梅の木にも満開の花が咲き、そこはかとなく春の気配が感じられるようになってきました。柿ノ木では節分の日に赤鬼や青鬼に扮する職員に向かい、色とりどりの五色豆を投げ、厄払いや健康祈願を行いました。
また、鬼と一緒に記念撮影をされ、今年一年の幸福や健やかに過ごせる様に願いを込め、鬼の棍棒に触れる方も見えました。
「おには~~~~~そと!!!!ふくは~~~~うち!!!」柿ノ木に大きな声が響き渡りました。