ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
「オカリナ・スプリング・ウェル」様 5名の方が、慰問に来てくださいました。
優しいオカリナの演奏に合わせ、懐かしい歌や、手遊びなど、芸術の秋を満喫し、
ファミリーも笑顔で楽しまれていました。
終わった後は握手をし、「又、来てくださいね」と、なごり惜しい様子でした。
萩の里では毎年、春と秋に彼岸供養祭を行い、先日は秋の供養祭を行いました。
供養祭では、亡くなられたファミリーのお写真を前に、参列いただいたファミリーも今まで一緒に生活されてきた方々の在りし日を思い出されてみえました。
ご住職に習い、懐かしいお顔を見ながらお経を唱え、一緒に手を合わせておられました。
中には亡くなられたご主人のことを思い、涙を流されながらお焼香をする方もみえました。
皆様のご冥福をお祈りしております。
あいふるの里喫茶「駱駝屋」による出張サービス。
スタッフがおやつの時間に本格コーヒーをいれて出発!!
フロアーにコーヒーの甘い香りが漂うと笑顔がいっぱいになり、おいしそうに味わって
いただきました。
コーヒーが大好きなファミリーが多く、お替りがほしいという方もいらっしゃいました。
なにげない時間にホッとひと息・・・。
楽しいひと時が過ごせました。
近隣幼稚園の園児さんがマグノリアに来てくれました。
歌の披露や手遊びなど、元気いっぱいのかわいい声に癒されながら、
笑顔があふれ楽しい時間を過ごされていました。
新和楽荘にて百寿を祝う式典が行われました。
今年100歳を迎えるファミリーは2名で、留袖姿はとても凛々しく、
多くの方が見守られる中、堂々と感謝の言葉をお話しされておられました。
中秋の名月。夕食に、一色産のうなぎを食べました。
皆さん、楽しみにされて夕食が待ち遠しい~。
テラスで炭をおこし焼き始めると 「いいにおいがする。」と見に来られていました。
「炭火焼きは絶品」と言われ黙々と食べておられました。
夕食後、外に出て全員で月を見て歓声。丸く、大きな月、
ご利用者同士手を取り合って合掌。「今日は、特別ないい日だった。」と・・・
先日、白川・平瀬保育園年長児が訪問してくれました。
ご利用者と一緒に折り紙で魚を作り、その魚を釣って遊びました。
魚が釣れるたびに歓声が上がっていました。
まだまだ暑い夏を乗り切るためグループホーム『田苑そよ風』庭苑にて、
スタミナBBQや流しそうめん、ご利用者手作りのお寿司と盛り沢山なメニューに加え、
ご家族や地域の方からの差し入れなど、まさに贅沢な夏祭りとなりました。
また、毎年スタッフの工夫を凝らした景品付きイベントゲームは、
ファミリーのアクティブな笑顔を見る事ができました。
独特の花や葉っぱが美しい水生植物 蓮の花。
仏教では極楽浄土に咲く花と言われ、古くから慈しまれております。
柿ノ木では季節の花見にカメの中に活けられた花やペーパークラフトによる蓮の花の展示を観賞しました。
青い布を水に例え、その上を色とりどりの蓮の花の置いてあるのを見て、泥水から美しい花を咲かせる蓮そのもので、清らかな心と言う花言葉も頷ける作品でした。
実際に作品も作り、難しいながらも出来上がった品に笑顔がこぼれました。
普段は静かな、ねばねの里に「ちんどん♪ちんどん♪」
にぎやかに「尾張なごやかちんどん隊」の5名の皆様が訪問して下さいました。
ちんどん太鼓や笛の音にのせ、紙芝居を披露して下さり、ファミリーの皆様からは
拍手や笑い声が上がり、にぎやかなひと時を過ごすことができました。