ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
愛知慈恵会の一宮地区の施設で提供している食事は共通の献立となっています。
この日の昼食は秋の味覚である「栗ご飯」でした。ご利用者の皆さんは献立を見て栗ご飯と分かるといつもより早くに食堂に集まり楽しみに待っていました。
秋の味覚に舌鼓を打ちながら、栗ご飯を堪能されていました。
コロナ禍の影響下ですが、お食事でも季節感を楽しむことができるよう調理スタッフと協力しています。
答えは…………今なお現役の昔懐かしメニュー、クリームソーダでした。
10月3日は駐車場前を間借りし、青空喫茶に見立てた会場で、ご利用者にクリームソーダを召し上がって頂きました。
残念ながら当日は、今にも雨が降りそうな曇り空ではございましたが、むしろ暑過ぎず寒過ぎずの快適な空間で過ごせたようで何よりでした。
今はなかなか外側で食事をできる場所が少ない時代ですが、青空の下で飲むソフトドリンクはさぞ美味しいのだろうな~と思います。羨ましいですね!!
9月25日の午前中に、ご利用者待望のパン販売が行われました。
前回のボンボンのパン屋さんは、開始わずか20分程で完売する大盛況ぶりで幕を閉じてしまった為、今回はパンの数を増やしての2回目となります。
今回のお品では包装の一新に加え、去年NHKで放送されたドラマに登場したお店の、モデルの店舗様からの提供品も混じっていたようで、ちょっとお洒落な品揃えに。
職員という立場ながら、ご利用者の皆様に混じって買い物したいぞ!……と思ってしまう程の雰囲気に満ちた時間でした。
9月21日、敬老の日に合わせて、あいふるにおいても敬老会が執り行われました。
植花祭にて、日頃から利用されているデイサービスの皆様にお力添えを頂いたのを皮切りに、記念のお菓子選びと職員による土俵入りを楽しまれています。
最後は日頃の感謝を込めて、感謝状を贈呈致しました。
これからも、皆様と寄り添えるように尽力致しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
一宮七夕祭り・木曽川の濃尾大花火と、定番の夏祭りが悉く中止となった今年、皆様楽しく賑やかな時間が恋しかったのではないでしょうか。
デイサービスではそんな悲しい思いをさせません!
8月25日から二日間、飲んで食べて遊べる夢の時間を楽しんで頂きました。
いつか外で再び、みんなで楽しめる日々を願って……。
7月15日、喫茶駱駝舎のスペースをお借りし、カクテルパーティーが開かれました。
「ノンアルコール」という形でしたが、従業員に扮した職員誘導の元、普段は触れぬカクテルを楽しまれていました。
気分だけでもほろ酔いになって頂ければ、嬉しいですね。
一宮北高校を今年卒業された、大学生の北尾悠海さんより、手作りマスク50枚をいただきました。新型コロナウイルスの影響で春からの大学も休講となりステイホーム中に作成されたそうです。マスクは鼻のワイヤーの取り外しや布の間にフィルターが入れられたり、プロ並みの仕上がりです。高校の吹奏楽部の慰問に来ていただいた時に、演奏を聴いて喜ばれたことがうれしくて、と素敵な笑顔でお話しいただきました。とても心温まる出来事でした。新型コロナで大変な時ですが皆で乗り切りましょう。
外出自粛ということもあり、浅井山公園にお花見に出かける予定を変更して
施設玄関前の桜の木の下に集合です。
外はほど良い暖かさ。レクで体を温めた後、お花見タイムです。
桜を見ながらの”おやつ”は、また格別。いつもとは違う笑顔が見られました。
満開の桜は美しく、心まで温かくなった気がいたします。
●一宮市初!! 令和2年4月1日 “かんたき白鶴倶楽部“オープン!
一宮市浅井町に看護小規模多機能型居宅介護事業所を開設します。
「通い」「泊り」「訪問介護」「訪問看護」「ケアプラン作成」を一体化して利用者様の生活や体調に合わせたサービスを提供しま す。
名称 かんたき白鶴倶楽部
住所 〒491-0112
愛知県一宮市浅井町東浅井字森下105-1
電話番号 0586-52-3660
FAX番号 0586-52-3661
事業開始日 令和2年4月1日
●愛恵訪問看護ステーション 事務所移転のご案内
名称 愛恵訪問看護ステーション
移転先 〒491-0112
愛知県一宮市浅井町東浅井字森下105-1
(かんたき白鶴倶楽部内)
電話番号 0586-85-8388
FAX番号 0586-85-8391
移転日 令和2年4月1日
内覧会は新型コロナウィルスの影響で中止とさせていただきます。
●かんたき白鶴倶楽部”内覧会のご案内
“かんたき白鶴倶楽部”内覧会を開催します。
皆さまのご来所を心よりお待ちしています。
開催日 令和2年3月2日(月)・3日(水)
時間 10:00~16:00
12月17日(火)に2階、3階ご利用者とスタッフで協力し、ちぎり絵でもみの木作りを行いました。
ちぎる方と貼る方で役割を分担し創作を行いました。
「初めてする」と話してみえる方も「私は細かい作業が好き」と話される方も皆さん積極的に参加されました。簡単にでき、どなたでも参加しやすい雰囲気の中で各階ご利用者とスタッフが交流を深める事も出来ました。
もみの木が4本完成し、創作後は「色々な色を貼ることでこんなにも綺麗に見えるのね」「皆の合作で傑作が出来た」と笑顔でお話しされ和気藹々とした時間を過ごしました。