ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
2ヶ月に1回、季節の小物作りを行っています。
皆さん、とても楽しみにしてみえ、手を使うので「いいリハビリになる」とおっしゃって下さいます。
今回は年始飾り。しっかりと施設の玄関に飾らせていただきます。
次はどんな物かなぁとスタッフも楽しみです。
施設の近くにある居酒屋へ行ってきました。
まずは、ノンアルコールビールで乾杯!!
焼き鳥、枝豆、卵焼きなど、たくさん食べて飲んで楽しい時間を一緒に過ごしました。
好物を食べられて皆さん笑顔が絶えなかったです。
6月生まれのファミリーのお祝いを行いました。
6/15誕生日の特養ファミリー大竹様へ一言ご挨拶をお願いすると、
『大正生まれの若干91歳、ここに来たのは15年前、歴代の施設長は~』と
ご自身のことはそっちのけで小川の里の歴史をご紹介くださりました。
誰よりも愛施設旺盛な『小川の里 宣伝隊長様』です。
来年も若干92歳のスピーチ、楽しみにしております。
特別養護老人ホーム小川の里では、毎月10日20日30日の0のつく日に観音様お参りツアーを行っています。
1階ロビー近くにある観音様にお参りに行くツアーですが、普段は動かれない方も率先して車椅子の自走をされ、楽しく参加していただいています。
安城地区の施設の合同カラオケ発表会を行いました。
これだけ大規模で行ったのは初めてで、小川の里デイホールが観客で満員御礼!!
たくさんの方が出場され、素敵な歌声を披露してくださいました。ご利用者の元気な歌声は熱気に満ち、冬の寒さを吹き飛ばすほど、とても盛り上がった発表会となりました。
小川の里では毎月強化項目を決め、各事業所の職員がそれぞれポスターを作成し玄関にいっせいに貼り出しています。
今月の項目は『理念の再確認』。スタッフの意識を高め合い、より良い施設を目指しています。
ホタルは現在、環境改変や水質汚染などによりその姿を消していきつつあります。しかし、高齢者の皆様にとっては懐かしい夏の風物詩。
このたび『小川ホタルを育てる会』様より約300匹ものホタルを頂きました。種類はゲンジボタルとヘイケボタル。小川の里内デンマーク広場にて放たれたたくさんのホタルは、幻想的に瞬きながら、懐かしむファミリーの笑顔を誘い出してくれました。
特養ファミリーと西尾市にある『憩の農園』へバラを見に行きました。
天気も良く、普段見ることのできないたくさんのバラの花を見て「わたしみたいに綺麗だねぇ」なんて言うファミリーも。
皆さんの素敵な笑顔をたくさん見ることができた1日でした。