ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
喫茶「小春日和」のボランティア様から今年も大きなカボチャが届きました。
特養のファミリーと託児「たなばたアンデルセン」の子どもたちも大喜びです。
「こんなに大きいカボチャ見たことがないねえ」と口々にファミリーは目を丸くして
「ちょっと切ってみなん」(切ってみて)と笑顔で話されました。
子どもたちのこわごわとカボチャに触る様子にみんなが笑顔に包まれました。
3月14日はホワイトデー!特養では密を避けチョコファウンテンレクを行いました。まだ肌寒い日が続きますが温かいチョコレートの滝に甘いフルーツ・食パンをかけて…「チョコが温かいで美味しいね」と笑顔がこぼれていました!普段は出来ないチョコレートの滝を見た方は「こんな贅沢いいのかねぇ」と表情が柔らかくなってみえました。コロナに負けず参りましょう!!
9月と言えば芸術の秋!小川の里特養では現在、桜井公民館の福祉まつりに出展する作品づくりに取り組んでいます。一人一人に付き添い色とりどりの手形を取らせていただき、春夏秋冬に分けた木に貼りつけます。インクで作品づくりをしており集中していると…「あらら!いつの間に!?」顔が紅葉色に!笑顔の絶えない時間です。季節の変わり目には体調にも十分配慮していきたいと思います。
5月10日(日)母の日に、小川の里でも母の日会を行いました。
ご利用者のご家族から届いたお手紙、職員で用意した手紙を読んでいただき、ご利用者の皆様に日頃の感謝の気持ちを伝えました。
コロナの影響で面会が出来ない今、お手紙を読み、安心され笑顔を見せる方や、「早く会いたいなあ」と、涙を流される方もいました。心がほっこりする素敵な会になりました。
地元である桜井中学校1年生の授業の一環として職業セミナーに参加しました。介護とは何か?得られる喜びについてやなぜ介護に興味を持ったのかを伝えました。後日頂いたお礼状には「介護には暗い印象があったが、今回のセミナーでイメージが変わり、優しさや温もり、笑顔のある分野だと思った。興味を持ちました。」と書かれており嬉しい気持ちで一杯になりました。
令和元年11月17日(日)秋晴れの空の下で、焼き芋会を行いました。
コンロで炭を起こし大小様々な芋に新聞紙とアルミホイルで巻き、
本格的に焼いたさつま芋をファミリーの方々に召し上がって頂きました。「甘くて美味しいねぇ」「昔はよく庭で焼いたもんだ!」と笑顔で活き活きとされた表情で話されていました。身も心も温まる素敵な会になりました。
令和元年8月31日(土)に小川町の地域住民の方々と連携訓練を行いました。
小川町内から21名の方が小川の里にお越し頂き、施設の中を見学して頂きました。
その後、小川町内会事務所で行われたDVD研修、AED訓練にはケアハウスのご入居者2名と
スタッフも参加しました。
ご入居者からは「大変勉強になった!」と知識を深めることができました。
5月26日は小川の里誕生祭でした。
「谷口一家の空手披露」と題して職員の谷口家族が東京オリンピック種目である空手を披露してくれました。
目の前で繰り広げられる、華麗なる空手の技、圧倒的なスピード感に見ているご利用者、ご家族の方もうっとり。
会場で見る、見事な力強い蹴りや突きを堪能した素敵な時間でした。
今月より、グラウンドゴルフ部をケアハウス内で始動しました。
「体を動かす機会があるといい。」との声が以前からあり、
ご入居者が中心となり立ち上げとなりました。
初回は10名以上の方が参加し、普段口数の少ないご入居者が
和気あいあいと話す姿も見え、楽しく行うことができました。
安全面に配慮しつつ、今後も活気のあるクラブとして継続できるよう、
職員も一緒に盛り上げていきます!
平成30年12月20日(木)、ケアハウス食堂にて忘年会を行いました。
忘年会の目玉は出張回転寿司!
マグロ、ズワイガニ、ボタン海老、いくら等、新鮮なネタがお皿でまわる中、
それぞれが好きなネタを自分でとり、美味しそうに召し上がられていました。
職員からのプレゼントもあり、入居者の皆さまからは
「よい年が迎えられそうです。」と大好評でした。
本年も皆さまに支えられた1年となりました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。