ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
2ヶ月に1回、季節の小物作りを行っています。
皆さん、とても楽しみにしてみえ、手を使うので「いいリハビリになる」とおっしゃって下さいます。
今回は年始飾り。しっかりと施設の玄関に飾らせていただきます。
次はどんな物かなぁとスタッフも楽しみです。
愛知県稲沢市にある観音寺院という、民家の中に祀られている『十一面観世音菩薩様』に会いに行ってきました。お線香の煙で、体の痛い所を取って頂き、閉めには「頭がよくなれ~」「顔が美しくなれ~」と念じてきました。また、井戸から湧き出る水は万病に効くとされる事から、ペットボトル持参で出かけ、施設にお持ち帰り・・・・
参拝を済ませ、門前町で、お土産を買い、参道でお花を楽しみ、お食事処では、田楽を食べて帰って参りました。
朝のラジオ体操やケアビクスから一日が始まり、
午後には少人数で行うチャレンジ体操を実施。
定期的にプログラム内容を更新し、今は下半身の動きに特化した体操をしています。
足首を柔らかくして転倒予防をしたり、ボール踏みでは太もも筋肉の柔軟を目的としたり、足上げにて階段などの昇り降りが楽になるなど効果抜群です。
集団体操やレクリエーションなどでも身体を動かし、
最後はドラムバトンを使った巣鴨の体操で一日が終わります。
これが健康の秘訣です。
根羽の方言で「暖かい」という意味です。
冬の訪れと共に、ねばねの里「なごみ」のロビー暖炉に暖かい火が灯もりました。
暖かみのある炎に利用者様の憩い・くつろぎの場として好評です。
白川郷学園白川小学校2年生の児童が訪問してくれました。
児童たちは元気な声で自己紹介と歌を披露。ファミリーのみなさんは自分たちのひ孫を見ているかのように、笑顔で温かく見守っていました。
なんとも微笑ましい光景で、スタッフ一同心が温まりました。
待ちに待った収穫の日。今年もたくさんのさつま芋ができました。
「軍手なんて付けてたらダメだ。野菜はこうやって収穫するんだよ」と
ファミリーに教えていただきながら一生懸命、掘りました。
カゴいっぱいになった、さつま芋を見て「美味しそう」とほっこり笑顔。
ご飯やおやつの他に、料理では使えないサイズのさつま芋を今年は、
いも版画にして年賀状やレクにも大活躍。
食欲の秋に芸術の秋。毎日、楽しみがいっぱいです。
「オカリナ・スプリング・ウェル」様 5名の方が、慰問に来てくださいました。
優しいオカリナの演奏に合わせ、懐かしい歌や、手遊びなど、芸術の秋を満喫し、
ファミリーも笑顔で楽しまれていました。
終わった後は握手をし、「又、来てくださいね」と、なごり惜しい様子でした。
特別養護老人ホーム・ショートステイ事業所の
相談員に向けての研修会が実施されました。
ご利用者だけでなくご家族との窓口となる
相談員として必要な知識を学ぶとともに
同職種のスタッフ同士での交流を図りました。
今日も笑顔でみなさんの相談にお応えします☆
萩の里では毎年、春と秋に彼岸供養祭を行い、先日は秋の供養祭を行いました。
供養祭では、亡くなられたファミリーのお写真を前に、参列いただいたファミリーも今まで一緒に生活されてきた方々の在りし日を思い出されてみえました。
ご住職に習い、懐かしいお顔を見ながらお経を唱え、一緒に手を合わせておられました。
中には亡くなられたご主人のことを思い、涙を流されながらお焼香をする方もみえました。
皆様のご冥福をお祈りしております。
法人では社員の資格取得支援で、実務者研修を実施しており、
その研修プログラムにある5日間のスクーリングも
残すところあと1日で終了します。
講義では、日々の仕事に役立つ『活きた知識や考え方』を
学ぶことができました。
介護福祉士試験まで残り3か月。
受講生の皆さんは実務者研修の修了と介護福祉士資格取得を目指して
頑張ってください!!