ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
昨年4月に入社した2年目社員の研修を行いました。
テーマは認知症のご利用者への対応方法。
アセスメントシートを見ながら
介護士・ご家族・ご本人の視点で意見を出し合い、
最も良い対応策について話し合いました。
情報収集と幅広い視点を持って支援することの
重要性を学びました。
今年度の法律改正により
介護福祉士の国家試験の受験資格に
実務者研修の受講が必須条件となりました。
そこで愛知慈恵会では
名古屋福祉専門学校と連携を図り
法人施設で研修が受講できるようになりました。
8月3日にオリエンテーションがあり
24名の社員が資格取得に向けて勉強を開始しました。
みなさん介護福祉士の合格目指して
頑張ってください!
一宮市七夕祭りへファミリーと外出しました!
本町アーケード内のたくさんのきれいな飾り付けに皆様感動されました。
途中のお茶屋さんにて「かき氷」や「あんみつ」をいただきながら、楽しいひと時を過ごされました。
七夕会でファミリーの皆さんに流しそうめんを召し上がっていただきました。
“すいーっ”と流れるそうめんを、皆さん、真剣な眼差しですくってみえ、時には取る事ができず、
そのまま流れていくそうめんを見て、「あーっ」と残念そうにされながらも、笑ってみえる方もみえました。
流しそうめんを行なった食堂ホールには、大きな笹を飾り、ファミリーの皆さんの願い事を飾りました。
笹を眺めながら、流しそうめんを楽しまれ、夏の涼を楽しまれました。
先日初めて慰問に来ていただいたソシアルクラブの皆さんは『キンブル劇場』と題して夏の暑さにも負けない大変楽しいステージを繰り広げてくださいました。
準備に30分以上もかかった自前のセットも大変本格的で、歌あり踊りありのショーの一員として衣装に着替えたご利用者やスタッフが一緒に参加すると観客の皆さんも大笑い!御年90歳のメインキャストいちのきさんから元気をわけていただけて楽しい一日となりました!
7月5日に中島小学校3年生との交流会がありました。
児童による合唱のプレゼントから始まり、昔ながらのおはじきやお手玉、けん玉遊びを一緒に行いました。ファミリーも久しぶりの遊びに悪戦苦闘。最後は、ファミリーから巾着のプレゼント。児童からはお返しに手作りのお手紙を頂きました。小学校へ帰る際も、名残惜しいのか姿が見えなくなるまで手を振り続け、お見送りされるファミリーの姿がありました。
新入社員を指導するOJT担当者への研修を行いました。
指導をしている時に困っていることや指導方法で
わからないことを事前にインタビューして
介護技術の移乗方法や姿勢の正し方について学びました。
知識の再確認を行い、また明日から新人さんへ
愛情を持って指導していきます!
荒汐部屋の力士様が慰問に来てくださいました。
体はたくましく力強いのですが心はとても優しくて、お一人おひとりに声を
かけてくださり、握手もいただけたので皆さん大変喜んでおられました。
ファミリーも真剣な表情で「頑張って!!」と激励の声をかけておられました。
今年も法人主催の介護職員初任者研修が始まりました。
この研修は地域福祉貢献事業の一環であり、今回で11期目となります。
研修には法人の介護スタッフだけでなく、事務職・調理職などの
様々な職種の社員や地域の方々が参加しています。
座学と実技演習合わせて、全130時間。
介護に必要な知識や技能の基礎を働きながら
しっかりと学ぶことができます。12月には修了試験が待っています。
11期生の皆さん、力を合わせ、合格目指して頑張ってください!!
講師も全力でサポートします!!
白川・平瀬両保育園児年中さん12人が訪問しました。
ご利用者と一緒にてるてる坊主のドレスにはり絵をして作りました。
お顔は子どもたちとご利用者のお顔でもあります。
明日は晴れるかな?