ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
春の訪れを教えてくれる五節句のひとつである3月3日のひな祭り会には、
皆様のご健康と長寿をお祈りしプロのカメラマンによる撮影会を催しました。
当日は、スタッフに化粧をしてもらい、キラキラした笑顔で最高の一枚を撮る事ができました。
撮影会後には、季節を感じる抹茶や桜餅を食べ皆で、楽しくひな祭りのお祝いができました。
1月より始まった回想法の取り組みにより、
思い出探しの為、昭和日常博物館へ行って来ました。
昔よく目にした駄菓子屋さんや床屋さん…。
懐かしい玩具類のほか、憧れだった電化製品や生活用品など数多くの展示品が並び、
目をキラキラさせながら思い出話をされていました。
地下の駐車場には昭和初期のオートバイやスクーター、自動車などの展示もあり、
昔にタイムスリップしたような懐かしい思いに心を馳せていらっしゃいました。
寒さの続くねばねの里「なごみ」に今年も見事なつららができました。
ここまで大きなつららが出来る建物は、根羽広しと言えども、
ここねばねの里「なごみ」くらいです。
ファミリー・スタッフ一同も本当にビックリ!!です
雪深い白川郷ですが、今年も節分がやってきました。
職員扮する赤鬼に小袋に入った豆を楽しそうに投げているファミリーの皆さんが印象的でした。
田苑春風では月に1回、ボランティアの方が来て下さり尺八演奏をしていただいています。
尺八のソロはわびさびの音色ですが、アンサンブルは大迫力で皆さんうっとり聴き入っておられました。
また、この日は尺八の演奏の合間に新美南吉の『ごんぎつね』を朗読してくださいました。
皆さん童心に返ったような笑顔を見せていました。
次回の尺八レクが待ち遠しいです☆
西御堂の里では、毎年1月に入ってから餅つき大会を行います。
今年は大勢のファミリーが参加し、楽しんでいただけるように、杵と臼を運び各階で実施しました。昔を思い出し、普段は大人しい方も、大きい声で「どっこいしょ!」と掛け声をかけてくださる光景もみられました。
つきたてのお餅は昼食時に召し上がっていただき、お腹も、心も柔らかな時を過ごしました。
萩の里デイサービス事業所では、裸祭りで有名な国府宮神社へ初詣にいってきました。
この他にも季節を感じながら楽しい時間を過ごしていただけるような行事や食事、レクリエーションも行っています。
ご利用者、ボランティアさん、職員、皆でわきあいあいと楽しく一日を過ごしています。
無料体験も行っています。お気軽にご相談ください。
正月のレクリエーションとして、くす玉割り、福笑い、書き初めを行いました。
スタッフが作ったくす玉を割り、「明けましておめでとう」と皆さん一緒に新年のお祝いをしました。
福笑いは、皆さんの声で顔のパーツを並べると、新年最初の大笑いをいただくことができました。
書き初めでは、筆を持つと一字一字を真剣な表情で思いを込めながら納得がいくまで書かれていました。
本年も皆さんが健康に過ごせるようスタッフ一同努めてまいります
平成28年12月18日(日)、萩の里会議室において、「平成28年度愛知慈恵会介護職員初任者研修修了式」を執り行いました。約6か月の研修を終えた修了者に、谷川理事長から修了証書が手渡された後、修了生へのお祝いと激励の言葉が贈られました。修了生の皆さん、おめでとうございました。今後の活躍を期待しております。
毎年年始の準備としてファミリーのともに門松づくりを行います。
ご協力のおかげで立派な門松ができ、よい新年のスタートが切れそうです。
今年もファミリーの皆さんがよい年を送れるように祈っております。