ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
10月には入所者をお連れして、138タワーパークに出かけました。当日にはオータムフェスタが行われており、コスモスなどのお花が咲いていました。新型コロナウイルスなどの感染症の拡大が落ち着き、特養では定期的に外出レクリエーションを行っています。外出を楽しみにされている入所者が多いため、今後も続けていきたいです。
涼しくなり始めた10月6日(日)に小川の里の秋祭りを開催致しました。
お祭りでは、鮎の塩焼き・ジビエの串焼き・ジビエカレー・新鮮たまごがけご飯・空自から上げ・チュロスなどをご利用者、ご家族の皆様そして今回は令和7年入社予定の内定者の皆様に召し上がって頂きました。
久しぶりのお祭り開催でばたばたしましたが、何とかチームワークで行うことが出来たと思っております。社員の皆さんお疲れさまでした。
高齢者福祉施設 小川の里
令和6年9月18日 防災訓練を行いました。
新和楽荘では定期的に防災訓練を行っています。
最近、日本各地で大きな地震が多発しています。いつ来てもおかしくないと言われている
南海トラフ地震。実際どのように動けるかわかりませんがファミリー全員が安全に避難できるよう
日頃の訓練を生かし、もしもの時に備えたいと思います。
9月29日 納涼祭を行いました。
久々の祭り!浴衣・甚平でご利用者、社員共に祭り気分で笑顔もみられました。
太鼓の演奏、くじ引き大会、花火などのイベントもあり皆さん喜んでいただけました。
屋台では天然アユの塩焼き、ハンバーガー、からあげ、焼きそば、デザートなど品揃えも多く
「何を食べようかな?」と悩んでみえるご利用者も多く自身のお腹と相談されていました(笑)
中には、夕食を計画的に残し屋台メニューを楽しまれる方もいたほどです。
準備は大変でしたが、ご利用者、社員が喜んでいる姿を見て良い刺激となりよかったと感じています。
大成功です!!
ショートステイあいふるの里
9月29日(日)あいふるの里納涼祭を行いました。当日は今にも雨が降りそうな天候でしたが野外での開催が出来ました。
浴衣や甚平に着替えた後、まずは屋台の物を召し上がって頂きながらスライドショーを使用したくじ引きを行いました。
三光工務店様ご協力のもと炉端焼きで鮎、ジビエの提供、あいさん会様にてキッチンカーの提供がありました。
メインイベントとして龍鼓太鼓様の演奏、三味線の演奏があり迫力満点な演奏を披露していただきました。
最後は、吹き出し花火とナイアガラの滝をし夏の締めくくりとなりました。
まだまだ残暑厳しいですが、体調には十分留意し健康に過ごしましょう!
特別養護老人ホームあいふるの里
8月20日あいふるの里デイサービスに回転ずしがやってきました。
レーンが手際よく組み立てられ、あっという間に『回転寿司あいふる』のできあがりです。
まぐろ、かになどたくさんのネタが回り、利用者様目をクルクルさせて選ばれ、「お寿司なんて5、6年ぶり!」「ハマチ美味しいね~」などとお話しも弾み、笑顔もお腹もいっぱいでした。
インスタグラムで動画を配信しております。23万回以上(2026.10.04時点)再生されています。
よろしければそちらもご覧になってみて下さい。
デイサービスあいふるの里
9月10日(火)・11日(水)の2日間、2年目スタッフの宿泊研修が行われました。
まず、あいふるの里・かんたき白鶴倶楽部を見学し、その後岐阜県郡上市の旅籠パークリゾートで宿泊しました。夕食にはカレーやスペアリブ、朴葉味噌を楽しみ、食後はサウナでリラックスした後、水風呂へ。焚火を囲み、星空を眺めながら和やかなひとときを過ごしました。
また、スタッフの入籍を祝うサプライズケーキや、先輩からの温かい手紙に感激する場面も。翌朝は鶏小屋から卵をもらって朝食を作り、釣ったイワナを囲炉裏で焼きました。自然に囲まれた環境の中で、社員同士の交流が深まり、「また来たい!」との声もいただきました。
喫茶店へ行きました!
4年ぶりに地域の喫茶店へみなさんと出かけました。コロナ以前から年に数回通わせていただいていましたが、コロナをきっかけに機会を失っておりました。
来店前にお電話すると店主の方も覚えていて下さり、こころよく迎えてくださいました。
おいしいコーヒーとお菓子をいただきながら、みなさんお話がはずんでみえました。普段と違う場所で、普段と同じ仲間と過ごす時間はとても貴重で、私たち社員にとっても素敵な時間になりました。
小規模多機能型居宅介護事業所 あかねぞら 大黒・恵比須
9月7日(土)萩の里・新和楽荘で納涼祭を行いました。
盆踊り、やぐら、太鼓、屋台、魚のつかみどりなど社員一丸となり
ご入所者、ご家族様に喜んでいただける様にお祭りを盛り上げました。
また、協賛いただいた企業様、ボランティアの皆様に、心より御礼申し上げます。
萩の里 施設長 伊藤充宏
新和楽荘 荘長 小岩千晃
グループホーム田苑春風に、昭和2年生まれの入居者様がおみえです。
女学校時代、新美南吉先生の授業受けていたそうです。
新美南吉先生の本や新聞記事を見ていただくと学生時代の新美南吉先生との会話を思い出して
時に涙を流しておられます。
私たちにとっては教科書に載っていた馴れ親しんだ方のお話を聞くことができます。
グループホーム田苑春風