ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
11月6日(月)、7日(火)に下呂温泉へ1泊2日のバス旅行に行きました。
温泉は源泉かけ流しで皆さん大変満足されました。
宿の食事も囲炉裏を囲いながら、海鮮類や飛騨牛と豪華盛りだくさん!!
お酒も飲みながら、スタッフも含め楽しい一夜を過ごしました。
2日目は長野県の阿智村にあるヘブンスそのはらへ行きました。
ロープウェイから見る紅葉がとても綺麗で、
山頂から見る景観が素晴らしかったです。
ファミリー・スタッフ一同楽しい旅行となりました。
西御堂の里では地域交流事業として月に1回おでかけ広場ということで様々な催しを行っています。
10月は「昭和の思い出の歌を楽しむ♪」ということで、佐藤史門様による蓄音機音楽会が行われました。会場にはなつかしのレコード盤や、美空ひばりや宇宙戦艦ヤマトのグッズ展示コーナーなどが設けられました。
雨にもかかわらず、地域の方が沢山おみえになり、ファミリーも一緒に懐かしい歌手の皆様の思い出等も交えたお話しと蓄音機を聞きながら、青春を思い返してみえるようでした。とても穏やかなひと時を過ごすことができました。
10月14日、15日は一宮スポーツ文化センターにて、第29回みんなと一緒に福祉とボランティア活動展が開催されました。萩の里も展示ブースで参加したため、実際にファミリーの方々と観にいってきました。萩の里以外にも様々なブースがあり、色々な方に声をかけられ、中には記念品がいただけるところもあり、とても楽しまれました。また萩の里に帰る前には喫茶店でしばし休憩し、いつもとは違った雰囲気でコーヒーを楽しまれました。
また、来年も楽しみですね☆
あいふるの里デイサービスでおやつの時間に『いももち』を手作りしました。
いももちとは蒸して潰したじゃが芋に片栗粉を混ぜ、お団子のように成形した北海道の郷土料理です。ご利用者も一緒にいももちを形作り、醤油と砂糖の甘辛いタレで焼き上げました。部屋に漂う砂糖醤油の甘辛い香りの中、ファストフード感覚で美味しくいただきました。
新和楽荘では、毎月誕生月の方を飲食店にお連れする『誕生日外食』を行っています。
年に一度の豪華な食事ができるため大変楽しみにされており、普段よりたくさん召し上がられ、この方がこんなに食べられるのと驚かされます。
新たな歳を元気に過ごしていただき、また楽しい外食ができることを願うばかりです。
9月12日(火)マグノリアにて一宮消防音楽隊の方による演奏会が開催されました。
昔なつかしい曲を演奏して頂き、ファミリーの皆さん大喜び。
アンコールとしてリクエストした「ふるさと」を音楽隊の方の演奏と共に、ファミリーの
皆さんと一緒に合唱しました。心地よい音色とともに、ゆったりとした時間を過ごす事が
出来ました。来年も是非、音楽隊の方々に来て頂きたいです♪
ご利用者と一緒にだるまのロールピクチャーを作成しています!
縁起物として親しまれているだるまです。
七転び八起で頑張る精神を一緒になって作品づくりに込めました。
皆さん、タオルを首に巻いて一生懸命です!
ご利用者、スタッフ力を合わせて完成させましょう!
月に1度の保育園児訪問がありました。歌や遊戯、一緒に手遊びやクラフトを楽しみました。
子どもたちが頑張る姿を見て、利用者の方々は手拍子したり、『じょうずだねぇ~。』『かわいいねぇ~』などと大変喜んでおられました。
お孫さんや曾孫さんが村外に住んでおられる方もおり、こういった機会はとても喜ばれております。
8月28日(月)ケアハウスで夏の恒例行事『BBQ』を中庭で行いました。
お肉、魚介類、野菜、おにぎり、焼きそば、フルーツとメニューも豪華!
飲み物も、サーバーを借りた生ビールに皆さん大喜び!
ケアハウスのファミリーだけでなく他部署のスタッフも交流して大盛況でした。
来年も必ずまたやりましょう!という声が多数!!
素敵な夏の思い出となりました。
「田苑そよ風」では、今年度の目標「防災に備えて・・」をテーマに
これまで、自主防災訓練や災害時の炊き出し訓練などを行ってきました
今回は、9月1日の「防災の日」の昼食に
非常食の「ローリングストック法」でのアイディア料理に挑戦しました。
ローリングストック法とは、長い間の備蓄非常食ではなく、定期的に「非常食を食べる日」として食べてしまった分を買い足し再び、備蓄に加えます。
メニューは、なるべく火を使わずして調理する「シーチキンとハムの、おにぎらず」
「汁なしナメ茸うどん」を、ファミリーと一緒に楽しみながら作り味も大好評でした。