ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
村天然記念物「ワン」と鳴く「ネバタゴガエル」をイメージした「ねばたん」、
村にある国天然記念物「月瀬の大杉」をイメージした「スギリン」が
ねばねの里「なごみ」に来てくれました♪
初めて会うファミリー・利用者も多く、大きさに驚いた表情を見せたり、「初めまして」と嬉しそうに握手をしたり・・・
沢山ふれあい、楽しいひと時を過ごせました(^_^)
秋、といえば食欲の秋!という事で、手作り栗きんとん&焼き芋のおやつレクを行いました。
栗は職員の家族が拾ってくれた天然の山の栗を使い、蒸して、すりつぶして、砂糖で味を調えて、形をつくって、という手順で一つ一つ丁寧に作りました。ファミリーの、すりこ木を使う慣れた手つきに職員はただただ感服でした!体が覚えてる、といった感じはさすがですね。
なめらかにすりつぶされた栗きんとんは風味豊かでとても美味しかったです。
焼き芋は包んでもらった次の日にさくら山荘自慢の薪ストーブで焼きました!ホクホクでおいしいと大好評でした(実は真っ黒になったのもありました・・・)。食欲の秋、ばんざ~い♪
平成30年10月23日(火)、毎年恒例となっている日帰り家族旅行に行ってまいりました。
今年は、豊川稲荷の参拝及び散策、ラグーナで昼食&ショッピングというコースで行きました。豊川稲荷の香煙をかぶり、健康に過ごせるよう一生懸命お祈りをされていました。
今年はたくさんのご家族の皆様にも参加していただき、総勢50名で笑顔が多く楽しい時間を過ごしました。
西御堂の里では地域交流として、月に1回おでかけ広場ということで様々な催しを継続して行っています。
地域の方を迎えて、月変わりでヨガ教室や作品作りなど手掛けています。
今月は貝を使ったキーホルダー作りを行いました。
入居されているファミリーも数名参加され、地域の方と一緒に集中して作品づくりに取り組んでみえました。
出来上がった貝のキーホルダーを身の回りの物に付け、とても良い笑顔がみられました。
先日、北名古屋市にある“昭和日常博物館”へ出かけました。
昭和初期のテレビや洗濯機などご利用者にとって懐かしい物が沢山ありました。
「私はこれを使っていたよ」「昔は手で回して使っていたんだよ」など
付き添いの職員に説明をされていました。
若かりし頃に少しタイムスリップされたでしょうか?
2階でエレベーターを降りますと色紙で作ったコスモスの花飾りがお出迎えします!
花飾りはショートステイのレクリエーションで創作した作品です。今回は「秋」ということでコスモスを、
前回の夏には「夏」をイメージした風鈴飾りや「七夕」をイメージした七夕飾りを創作しました。
出来上がった作品を飾って、季節を感じながら「わぁ、きれいね」とこのコスモスロードをたくさんのご利用者に通っていただいています。
次回の「冬」はどんな作品にするか、創作の輪を広げていきたいですね!
猛暑も一段落し、夏の間に伸び切った雑草たちをファミリーの皆さんにご協力いただき、きれいに整備できました。
大変多くの方々がご協力していただけたこともあり、新和楽荘の顔である玄関周辺はとてもきれいになりました。
互いに労をねぎらい、やり切ったという充実感が作業後の表情に表れていました。
9月5日(水)1階フロアにておやつレクリエーションを行いました。
今回はパンケーキをファミリーの皆さんの前で調理しました。ふわふわの生地に
バターとハチミツをたっぷりかけて、パンケーキの完成☆
はちみつが甘くて美味しい~とファミリーの皆さんが喜んでおられました。
ファミリーの皆さんから、次はお肉が食べたいとのご要望を頂きましたので、
食事レクを計画していきますね♪
9月24日の十五夜を前に、白玉だんご作りのおやつレクを行いました。
普通は白玉粉と水で作りますが、今回は白玉粉と絹豆腐でおだんごを作りました。
水の変わりに絹豆腐を使うことで、湯で上がりの食感がやわらかくなり高齢者に食べやすく、さらにたんぱく質もとれて一石二鳥のおやつが出来上がります!(栄養士談)。
ファミリーの皆様は手馴れた様子でコロコロと団子を作り、会話も弾んで楽しそうに作業していました。ふわふわに出来上がっただんごには、あんこやみたらしダレをからませておいしくいただきました♪次回のおやつレクはなにかな~?
9月1日、小川の里を地域の方が見学!
地域の自主防災訓練の連携訓練として今回は、43名が参加されました。
その後、公民館にて応急手当や救出訓練を体験!
三角巾扱い方の訓練では、講師の方の熱の入った講義に
参加者含め、職員やケアハウス入居者も真剣な様子でした。
今後数十年の間に発生する可能性が高い「南海トラフ地震」に向け
万が一の際、地元の方との連携をより強めることできた1日でした。