ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
元旦、施設長はじめスタッフがファミリーのもとへ新年のご挨拶をしながらお屠蘇を振る舞い、良い年となることを祈念しました。
昨年はコロナウイルスで始まり、コロナウイルスで終わる大変な年となりましたが、今年こそは距離を気にせず、ファミリーやその家族が大声で楽しく笑って過ごせる年になることを祈るばかりです。
あいふるの里では、12月に餅つきを行いました。コロナ渦で外出も含め、ご利用者の楽しみが半減している今・・・。あいふる一丸となり感染対策を行いながら皆さんに楽しんでいただきました!!
2020年の餅つきは、集まったり大声出したりできませんでしたが、ご利用者は楽しそうにお餅をつかれ、ついたお餅はお正月の鏡餅として飾りました♪
今年こそは、ご利用者、スタッフで臼を囲んで「ぺったんぺったん」言いながらリベンジです!!
令和2年12月15日(火)クリスマス会を開催しました。午前中はビンゴゲーム。
賞品目指して皆さん、真剣な面持ちでカードとにらめっこ。
ダブルやトリプルとリーチから中々ビンゴ出来ない方やビンゴに気づかず職員に教えられ慌ててビンゴ!
と手を挙げる方など様々な一喜一憂がありました。
午後はおやつタイム。今回はケーキではなく有名店のイチゴ大福を提供。
口の周りを粉で白しながら、いちご大福に舌鼓を打っておられました。
令和2年12月23日(水)2階フロアにて食事レクリエーションを開催しました。
さかな、さかな、さかな~♪今回は海鮮をたっぷりと使ったちらし寿司を調理しました。
炊きあがったご飯にスタッフがお酢をかけて団扇を使用して酢飯を作っていると
フロアに酢の香りが広がり、そしてスタッフの真心のこもった茶碗蒸しにファミリーより
美味しい~とお褒めの言葉をいただきました。
今年こそ、外出と外食が出来ると良いな~☆
少しでもファミリーに喜んでいただけるようお隣の新和楽荘庭園をお借りしてプチ遠足を行いました。
駅弁フェアで各々お好きな駅弁を選んで召し上がられました。
外での食事はやはりいつもとは違う雰囲気でとても喜んでくださいました。
12月24日・25日の2日間、クリスマスイベントを行いました。
カップケーキに皆さんそれぞれがクリームやマシュマロなどでデコレーションし、自分だけのクリスマスケーキを作りました。
飲みたい飲み物を選び、笑顔いっぱいにケーキを食べていらっしゃいました。
感染予防のためかサンタクロースは現れませんでしたが、ご利用者のカバンの中にはこっそりプレゼントが入っていました。
11月17日(火)
口腔機能向上レクリエーションを行い、こだわりの茶器で美味しいお抹茶を頂きました。口腔レクでは【ひょっとこ】のイラストを見ながら様々なお口の形を真似し、難しい課題もありましたが自然と笑顔がこぼれました。次に感染予防に留意しながらストローロケット飛ばしをしました。なかなか飛ばない、まっすぐに飛ばないなど苦戦しましたが皆さんとても楽しまれました。
お口の周りが温まったところで、お楽しみのお茶会。お抹茶をたて美味しい銘菓と頂きました。次回が楽しみですね。
令和2年11月8日(日)2階フロアにて食事レクリエーションを行いました。
おでんの具にゆで卵ではなく、だし巻き卵をトッピング。
ファミリーの皆さん、出汁が染み込んだ卵と大根に大興奮。
おかわりをされるファミリーがたくさんおられ、とても喜んでいただけました。
レクの前々日から、一生懸命準備して下さったスタッフの皆さんに感謝です♪
鈴虫の美しい音色が西御堂の里に響きます。
以前ケアマネで担当していた方のご家族より譲り受けた鈴虫です。今年もご厚意でお預かりする事ができました。餌やお花を綺麗に飾るなど、毎日有志によりお世話をしています。
9月頃から賑やかに玄関に彩りを与え、リハビリ中のファミリーを楽しませ、時には入居ユニットまで出張し、懐かしい青春の思い出話しまで引き出すなど、コロナ渦で行事ができない中、穏やかな時を与えてもらえました。
11月も過ぎ、寒くなってきましたが、まだ小さな声で私たちを楽しませてくれています。
萩の里では毎週火曜日に音楽療法を行っています。
新型コロナウイルス感染症の対策を行いながら、皆さんで歌を歌ったり、体操をしたりと交流をしています。
懐かしい歌や季節の童謡を自然と口ずさんでいる方、先生の動きを見て体を動かしている方、
歌を聴き笑顔になっている方など皆さんそれぞれの楽しみ方をされています。
火曜日になると「今日は何かあるかな。」と楽しみにしています。