Records おたより/イベント

ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。

ばやし
創刊号から最新号までの
愛知慈恵会の広報誌「祭ばやし」を掲載しました。 広報誌一覧はこちら →
風の苑 マグノリア
2021.01.02
海鮮たっぷりちらし寿司と、スタッフの真心のこもった茶碗蒸し

令和2年12月23日(水)2階フロアにて食事レクリエーションを開催しました。
さかな、さかな、さかな~♪今回は海鮮をたっぷりと使ったちらし寿司を調理しました。
炊きあがったご飯にスタッフがお酢をかけて団扇を使用して酢飯を作っていると
フロアに酢の香りが広がり、そしてスタッフの真心のこもった茶碗蒸しにファミリーより
美味しい~とお褒めの言葉をいただきました。
今年こそ、外出と外食が出来ると良いな~☆

田苑 そよ風
2020.12.30
ちょっとお出かけ

少しでもファミリーに喜んでいただけるようお隣の新和楽荘庭園をお借りしてプチ遠足を行いました。
駅弁フェアで各々お好きな駅弁を選んで召し上がられました。
外での食事はやはりいつもとは違う雰囲気でとても喜んでくださいました。

しゃくなげ荘
2020.12.30
自分だけのクリスマスケーキ

12月24日・25日の2日間、クリスマスイベントを行いました。
カップケーキに皆さんそれぞれがクリームやマシュマロなどでデコレーションし、自分だけのクリスマスケーキを作りました。
飲みたい飲み物を選び、笑顔いっぱいにケーキを食べていらっしゃいました。
感染予防のためかサンタクロースは現れませんでしたが、ご利用者のカバンの中にはこっそりプレゼントが入っていました。

瀬音 さくら山荘
2020.11.25
口腔レクで美味しいお茶会

11月17日(火)
口腔機能向上レクリエーションを行い、こだわりの茶器で美味しいお抹茶を頂きました。口腔レクでは【ひょっとこ】のイラストを見ながら様々なお口の形を真似し、難しい課題もありましたが自然と笑顔がこぼれました。次に感染予防に留意しながらストローロケット飛ばしをしました。なかなか飛ばない、まっすぐに飛ばないなど苦戦しましたが皆さんとても楽しまれました。
お口の周りが温まったところで、お楽しみのお茶会。お抹茶をたて美味しい銘菓と頂きました。次回が楽しみですね。

風の苑 マグノリア
2020.11.11
食事レクリエーション 炊き込みご飯とおでん🍢

令和2年11月8日(日)2階フロアにて食事レクリエーションを行いました。
おでんの具にゆで卵ではなく、だし巻き卵をトッピング。
ファミリーの皆さん、出汁が染み込んだ卵と大根に大興奮。
おかわりをされるファミリーがたくさんおられ、とても喜んでいただけました。
レクの前々日から、一生懸命準備して下さったスタッフの皆さんに感謝です♪

西御堂の里 三笠
2020.11.11
 秋の音色 🎶

鈴虫の美しい音色が西御堂の里に響きます。
以前ケアマネで担当していた方のご家族より譲り受けた鈴虫です。今年もご厚意でお預かりする事ができました。餌やお花を綺麗に飾るなど、毎日有志によりお世話をしています。
9月頃から賑やかに玄関に彩りを与え、リハビリ中のファミリーを楽しませ、時には入居ユニットまで出張し、懐かしい青春の思い出話しまで引き出すなど、コロナ渦で行事ができない中、穏やかな時を与えてもらえました。
11月も過ぎ、寒くなってきましたが、まだ小さな声で私たちを楽しませてくれています。
 

萩の里
2020.11.09
音楽で笑顔に♪

萩の里では毎週火曜日に音楽療法を行っています。

新型コロナウイルス感染症の対策を行いながら、皆さんで歌を歌ったり、体操をしたりと交流をしています。
懐かしい歌や季節の童謡を自然と口ずさんでいる方、先生の動きを見て体を動かしている方、
歌を聴き笑顔になっている方など皆さんそれぞれの楽しみ方をされています。

火曜日になると「今日は何かあるかな。」と楽しみにしています。

あいふるの里
2020.10.28
秋の味覚を堪能して

愛知慈恵会の一宮地区の施設で提供している食事は共通の献立となっています。
この日の昼食は秋の味覚である「栗ご飯」でした。ご利用者の皆さんは献立を見て栗ご飯と分かるといつもより早くに食堂に集まり楽しみに待っていました。
秋の味覚に舌鼓を打ちながら、栗ご飯を堪能されていました。
コロナ禍の影響下ですが、お食事でも季節感を楽しむことができるよう調理スタッフと協力しています。

ねばねの里 なごみ
2020.10.22
なごみにアサギマダラが来ました( ^^ )

なごみのフジバカマに今年もアサギマダラが来ました。
今年は、10月12日頃からアサギマダラ4頭、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)1~2頭と共に飛来。
今年は、寒くなるのが例年より早く、滞在期間が短く感じられた。10月18日の朝には飛び立った後で、その姿は見られなかった・・・気温がグッと下がったので南下したと思われる。

アサギマダラとは…
成虫の前翅長は5 – 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ない。和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来する。翅の外側の前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ。
アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。
日本の南西諸島から東南アジアにかけて分布するリュウキュウアサギマダラは、「アサギマダラ」の名が付くが、リュウキュウアサギマダラ属に属する別属のチョウである。
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica とされる。
標高の高い山地に多く生息する。九州以北で成虫が見られるのは5月から10月くらいまでだが、南西諸島では逆に秋から冬にかけて見られる。

新和楽荘
2020.10.21
敬老会

9月24日(火)敬老会が行われました。恒例の表彰式では、最高齢者として91歳の男性、96歳の女性が表彰。
お二人とも実年齢よりもお若く、とてもお元気です。他にも、多少の持病も何のその、健康優良児ならぬ【健康優老人賞】
何かにつけ率先してお手伝いしてくださる【生活優老人賞】の2つの部門でそれぞれ4名のファミリーが表彰されました。
最後にファミリー全員に記念のお菓子が配られ、皆さん、とても喜ばれていました。