ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
令和3年12月27日(月)、恒例の年末餅つき納会を行いました。コロナ禍のため、3密を避けて感染対策をして餅つきをしました。
最初はスタッフが杵で餅をつき、ファミリーからは歓声があがっていました。
スタッフの次はファミリーに交代です。スタッフと一緒に杵で餅をつき、皆で掛け声をかけながら応援をしました。
「久しぶりだったけど楽しかった」と見るだけでなく一緒に楽しむことができ苦難の1年を笑顔で締めくくることができました。
令和3年12月23日(木)クリスマス会を開催しました。
午前の部はスタッフによる出し物を用意。ハンドベル演奏でファミリーに鈴で参加して頂きましたが
天使が登場すると鈴そっちのけで手を叩いて喜んでみえました。
2つ目の出し物としてソーラン節を披露。アンコール披露もあり、足はガクガク…。
昼食をはさみ、午後はケーキを提供。コスプレしたスタッフと写真撮影を楽しみ、最後に飴とお菓子をプレゼントし
クリスマス会を終えました。次回も楽しんで頂けるような会にしたいと思います。
新しい1年の幸せと安全を祈願して、近くの神社に出かけました。
感染症対策を実施し、参拝の方が少ない日時と時間帯を選んで行きました。
数名のご利用者が代表して今年1年の祈願をしてくださいました。日差しも良く、
凛とした空気の中「晴れやかな気持ちになった。」と話されていました。
スタッフ一同、皆さまのお力に添えることができるよう、今年1年も努めてまいります。
白川郷学園5年生が一生懸命作ったもち米を使って【花もち】を作りました。
皆さん子供の頃から作っていたこともあり、バタバタしているスタッフにはお構いなしで次々と華やかな花もちを完成させていきました。
出来上がった【花もち】は「これは家でお正月飾りにするわ。」と嬉しそうに持ち帰られました。
ケアハウス小川の里では、12月17日の夕食時に甘酒を提供しました。ご利用者の皆さまに日頃の感謝をこめて、安城市にある神杉酒造の酒粕を使用して作りました。甘酒の良い香りが食堂に広がり、ご利用者の方からは「美味しいね!毎日でも飲みたい。」とおかわりする方も見えて大好評でした。皆さまの心も体も温まり、良い新年を迎えれそうです。
毎月恒例の手作りおやつが更にグレードアップ!
「何かの記念日に昔の高級な喫茶店で食べた事があるよ、子供の卒業式の帰りだったかな、名古屋だったかな…」と
昔話をしながら色とりどりのおしゃれなプリン『プリン・ア・ラモード』を美味しく食べていただきました。
昔は高級品だったらしくご利用者全員が知るはずもないようで、大正生まれの方からは「プリン、あらどうもだね」
とお返事がかえってきました(笑)。
次回は平成と令和のおやつにもチャレンジします。
令和3年11月1日(月)、2年間コロナ
の影響により開催できなかった根羽学園
の3~6年の児童によるなごみ訪問が
ありました。児童13名と先生5名が
十分に感染対策を行った上で、
デイサービスご利用者の前で
「ねばねの華」(ダンス)や校歌を
披露してくれました。
根羽学園は今年度から小中学校が
一貫校になり、義務教育学校「根羽学園」
になりました。
根羽学園には、校歌が2つあります。
第一校歌は、旧根羽小学校校歌、
第二校歌は旧根羽中学校校歌ですが、
今回第一校歌を披露してくれました。
校歌斉唱の時には場面によって第一校歌と
第二校歌を使い分けているそうです。
根羽学園の慰問により、とても和やかな
雰囲気となり、施設名にあるように
「なごみ」(和み)を表現してくれました。
クイズ大会やDVDでの学校行事の紹介が
ありました。6年生が主となり、少し緊張
している姿もあり、とても微笑ましく
ご利用者の皆さんにとっても生徒さん
にとっても有意義な時間となりました。
デイサービスのご利用者が新聞紙で作成してくれた手作りさつまいもを使用して、さつまいも掘りゲームを行いました。
ツルに何本の芋がついているか競争です!中にはハズレとして空き缶など、芋がついていない場合もあり、掘れなかった方はガッカリしながらも大笑いとなる企画でした。
本物そっくりのため『食べれないのかぁ~』と残念がるファミリーも見えました♪
田苑春風ではご利用者の誕生日をスタッフでお祝いさせていただいています。ケーキを食べて歌を歌い、日頃の感謝の言葉を伝えた後に写真撮影を行いました。田苑春風では、都度カラオケをしたりスタッフでおしゃべりをしながらテラス散策を楽しんでいます。これからの行事としては秋祭り・焼き芋大会・クリスマス会を予定しています。皆さまの笑顔を見る事が出来る様にスタッフ一同取り組んでいきます。
各階に分かれて、スタッフが愛情を込めて点てたお抹茶、お饅頭や羊羹などの和菓子をご利用者に提供し楽しんでいただく催し物を行いました。ご自身で抹茶茶碗から飲むことが可能なご利用者には器のまま提供し、茶器を見て視覚でも楽しんでいただきました。「苦いお抹茶に甘い和菓子がちょうどよくおいしい」「上手に抹茶が点ててあったよ。」とお言葉をいただき多くのご利用者の笑顔が見られました。今後も、季節に合った行事を通して、ご利用者の笑顔がたくさん見られるようにスタッフ一同努めてまいります。