Records おたより/イベント

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施設ごとにご紹介いたします。

ばやし
創刊号から最新号までの
愛知慈恵会の広報誌「祭ばやし」を掲載しました。 広報誌一覧はこちら →
ねばねの里 なごみ
2020.10.22
なごみにアサギマダラが来ました( ^^ )

なごみのフジバカマに今年もアサギマダラが来ました。
今年は、10月12日頃からアサギマダラ4頭、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)1~2頭と共に飛来。
今年は、寒くなるのが例年より早く、滞在期間が短く感じられた。10月18日の朝には飛び立った後で、その姿は見られなかった・・・気温がグッと下がったので南下したと思われる。

アサギマダラとは…
成虫の前翅長は5 – 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ない。和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来する。翅の外側の前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ。
アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。
日本の南西諸島から東南アジアにかけて分布するリュウキュウアサギマダラは、「アサギマダラ」の名が付くが、リュウキュウアサギマダラ属に属する別属のチョウである。
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica とされる。
標高の高い山地に多く生息する。九州以北で成虫が見られるのは5月から10月くらいまでだが、南西諸島では逆に秋から冬にかけて見られる。

新和楽荘
2020.10.21
敬老会

9月24日(火)敬老会が行われました。恒例の表彰式では、最高齢者として91歳の男性、96歳の女性が表彰。
お二人とも実年齢よりもお若く、とてもお元気です。他にも、多少の持病も何のその、健康優良児ならぬ【健康優老人賞】
何かにつけ率先してお手伝いしてくださる【生活優老人賞】の2つの部門でそれぞれ4名のファミリーが表彰されました。
最後にファミリー全員に記念のお菓子が配られ、皆さん、とても喜ばれていました。

あいふるの里
2020.10.03
緑の海に白い満月浮かんで、な~んだ?

 答えは…………今なお現役の昔懐かしメニュー、クリームソーダでした。

 10月3日は駐車場前を間借りし、青空喫茶に見立てた会場で、ご利用者にクリームソーダを召し上がって頂きました。
 残念ながら当日は、今にも雨が降りそうな曇り空ではございましたが、むしろ暑過ぎず寒過ぎずの快適な空間で過ごせたようで何よりでした。
 今はなかなか外側で食事をできる場所が少ない時代ですが、青空の下で飲むソフトドリンクはさぞ美味しいのだろうな~と思います。羨ましいですね!!

あいふるの里
2020.10.01
今日のパンは、一味違うぞ!?ちょっと華やかにリニューアル!

 9月25日の午前中に、ご利用者待望のパン販売が行われました。
 前回のボンボンのパン屋さんは、開始わずか20分程で完売する大盛況ぶりで幕を閉じてしまった為、今回はパンの数を増やしての2回目となります。
 今回のお品では包装の一新に加え、去年NHKで放送されたドラマに登場したお店の、モデルの店舗様からの提供品も混じっていたようで、ちょっとお洒落な品揃えに。
 職員という立場ながら、ご利用者の皆様に混じって買い物したいぞ!……と思ってしまう程の雰囲気に満ちた時間でした。

しゃくなげ荘
2020.09.30
手作りおやつにチャレンジ!

元気なご利用者が多く毎日おしぼりたたみや洗濯干しを率先して手伝っていただきます。
そこで、手作りおやつにチャレンジ!マロン味とかぼちゃ味のムースを2色になるように作ってみました。
自分の順番がいつくるのかとワクワクしながら待ってみえ、作業するときはとても楽しそうにされていました。
牛乳を混ぜて型に流し込むだけですが、きれいに二層になったムースを食べるときの表情は皆さんとてもニコニコでした。

あいふるの里
2020.09.26
敬老会は、ご利用者の皆様全員が主役です。

9月21日、敬老の日に合わせて、あいふるにおいても敬老会が執り行われました。
植花祭にて、日頃から利用されているデイサービスの皆様にお力添えを頂いたのを皮切りに、記念のお菓子選びと職員による土俵入りを楽しまれています。
最後は日頃の感謝を込めて、感謝状を贈呈致しました。
これからも、皆様と寄り添えるように尽力致しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

小川の里
2020.09.22
桜井福祉祭り作品づくり!

9月と言えば芸術の秋!小川の里特養では現在、桜井公民館の福祉まつりに出展する作品づくりに取り組んでいます。一人一人に付き添い色とりどりの手形を取らせていただき、春夏秋冬に分けた木に貼りつけます。インクで作品づくりをしており集中していると…「あらら!いつの間に!?」顔が紅葉色に!笑顔の絶えない時間です。季節の変わり目には体調にも十分配慮していきたいと思います。

田苑 そよ風
2020.09.19
小さな夏祭り

今年は一宮の七夕祭りも夏祭りも中止でできず・・・。
それでも少しでも季節を感じてもらうため、いつもの日常に戻れるように施設の中での小さな夏祭りを計画しました。
夕食に屋台メニューで定番の串カツと焼きそば、ファミリーにはいなり寿司作りを手伝っていただき、ファミリーもスタッフも法被を着て盛大に楽しみました。
祭りの最後に庭で花火を楽しむ予定でしたが、前日の雨で庭がぬかるんでしまいできる状態ではありませんでした。残念!!
来年こそは花火を打ち上げるぞー!!

あいふるの里
2020.08.27
夏よ、今年の夏祭りよ、いざ!

一宮七夕祭り・木曽川の濃尾大花火と、定番の夏祭りが悉く中止となった今年、皆様楽しく賑やかな時間が恋しかったのではないでしょうか。
デイサービスではそんな悲しい思いをさせません!
8月25日から二日間、飲んで食べて遊べる夢の時間を楽しんで頂きました。
いつか外で再び、みんなで楽しめる日々を願って……。

瀬音 さくら山荘
2020.08.26
新成人にお祝い届け

白川村では、毎年お盆帰省に合わせて成人式が行われますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐためオンラインで開かれることになり、村民みんなでお祝いしよう‼と企画された【ドローン空撮大作戦】にファミリーも参加しました。
初めて見るドローンに驚きながら「おめでとう」と旗や手を振りお祝いしました。新成人の中にはファミリーのご家族も海外から参加されていて喜んでいただけたようです。