ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
猛暑も一段落し、夏の間に伸び切った雑草たちをファミリーの皆さんにご協力いただき、きれいに整備できました。
大変多くの方々がご協力していただけたこともあり、新和楽荘の顔である玄関周辺はとてもきれいになりました。
互いに労をねぎらい、やり切ったという充実感が作業後の表情に表れていました。
9月1日、小川の里を地域の方が見学!
地域の自主防災訓練の連携訓練として今回は、43名が参加されました。
その後、公民館にて応急手当や救出訓練を体験!
三角巾扱い方の訓練では、講師の方の熱の入った講義に
参加者含め、職員やケアハウス入居者も真剣な様子でした。
今後数十年の間に発生する可能性が高い「南海トラフ地震」に向け
万が一の際、地元の方との連携をより強めることできた1日でした。
毎年、大相撲名古屋場所の時期には、荒汐部屋から力士の方にお越しいただき、利用者と握手や記念撮影、質問タイムなどを通して交流を重ねてきました。
今年は6月25日(月)に7名の力士の方にお越しいただきました。あっという間に時間は過ぎましたが、たくさんの元気をいただいたので、「名古屋場所、頑張って!」と気持ちのこもった応援をおくりました。
皆さんのご活躍をお祈りしています。
西御堂の里三笠のデイサービスはリハビリ特化型で午前・午後の2部制の為、送迎が2往復必要です。
ドライバーは、デイサービスだけでなく、ショートステイの送迎、特養の病院送迎や外出行事などの運転、心を和ます花などの園芸や、手の行き届きにくい場所の掃除、蜂退治など館内の環境美化も担当。長年の培った様々な経験を活かし、困った時は「ドラーバーさんに!」と、とても頼りになる6人です。
今年は万葉公園お花見の計画日程の予測が外れ、葉桜になりそうだったのですが、ドライバーの計らいで、計画を前倒しし、満開の時期にお花見を実施する事ができました。
今、芝桜がとても綺麗に咲いています。介護職だけでなく、色々な職種で、ファミリーの心の潤いを作り出しています。
あいふるの里では機能訓練指導員による個別機能訓練を実施しています。
指導員が作成した計画書を基に生活の中で活用できるような内容となっています。
表情や体調を観察しながら、ただ訓練をするだけでなく会話をしながら楽しく意欲を引き出せるように心掛けています。機能訓練というとリハビリというイメージがありますが、レクリエーションや体操で体を動かすということも含まれます。いろいろなプログラムを用意して明るく、楽しくをモットーに元気に過ごしていただけるよう取り組んでいます。
当施設では卓球クラブが人気です。
お年寄りと思って侮るなかれ、若いものには負けんぞという
感じさせるくらいのパワフルな動きで私たちスタッフも
驚かせれます。日頃これほど素早く動くスポーツをする機会がないため、
良い運動に機会になっています。
寒さの続くねばねの里「なごみ」に今年も見事なつららができました。
ここまで大きなつららが出来る建物は、根羽広しと言えども、
ここねばねの里「なごみ」くらいです。
ファミリー・スタッフ一同も本当にビックリ!!です
2ヶ月に1回、季節の小物作りを行っています。
皆さん、とても楽しみにしてみえ、手を使うので「いいリハビリになる」とおっしゃって下さいます。
今回は年始飾り。しっかりと施設の玄関に飾らせていただきます。
次はどんな物かなぁとスタッフも楽しみです。
皆様方オリンピックの興奮冷めやらぬ中、今日も風の苑マグノリアは元気です。
私たちは日本代表のオリンピック選手ではございませんが、
法人の創業理念の“高齢者に快適を・ご家族に安心を”を実践するため
職員一同力を合わせて日々頑張って参ります。
オール愛知慈恵会!オール風の苑マグノリア!
永美佐子様より、五月人形をご恵贈いただきました。
ファミリーからも「立派だね。」「すごいね。」とのお声があり、大変喜んでいただきました。