ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
西御堂の里では、ファミリーに四季を感じていただきたく、様々な施設行事を行っています。
今年は感染対策の為、外部との接触をできる限り減らさなければなりません。
お花見は桜を使用したスタンド花などを施設内に置き、昨日は端午の節句の行事食、兜など玄関やエレベーター前に2ヶ所飾っていますので、施設内散歩等楽しんで頂きました。
桜の花びらをみたファミリーが一句作られ、節句にまつわるお話しに花が咲くなど、心穏やかな時を過ごす事ができました。
まだまだコロナ感染に予断が許さない状態ですが、少しでも楽しみをもって、ファミリーが元気な日々が送れるよう頑張りたいと思っています。1日も早い感染終息を願って…。
鬼は外!福は内!! 施設内に声が響きます。
スタッフが赤鬼、青鬼に扮し、新聞紙をまるめた“豆“をファミリーに投げてもらいます。
毎年豆まき行事を予定しているのですが、インフルエンザなどによりできない年もありました。
今年はこの時期、ファミリー全員元気に過ごせ、笑顔多く行う事ができ、大変嬉しく思っております。
その日の昼食は行事食として、恵方巻をほおばり、来年も元気に過ごせるように願いを込めました。
まだまだインフルエンザ、風邪等猛威を振るっています。ファミリー、スタッフともに、体調管理には努め、今年も元気に過ごしていきたいです。
10月31日 ハロウィンについて諸説あり、もともとは秋の収穫を祝い、仮装や魔除けの焚火を行い悪霊など追い出す宗教的な行事だったそうですが、現在は宗教的な意味合いは薄れ、日本でも仮装するなどパーティーをして楽しむ人が多くみられるようになりました。
西御堂の里でも、新しい風習にあやかって、職員が仮装、ダンスパフォーマンス(!?)をし、おやつにはプリンにカボチャやお化けなど、職員手作りのチョコをファミリーにトッピングして頂くなど、ハロウィンパーティーを行いました。
職員は楽しみながら仮装衣装等、準備企画し、ファミリーは普段とはちがった職員の姿をみて、笑顔多く楽しいひと時を過ごす事ができました。
年号も令和に変わり、西御堂の里 三笠も5年目に入り、心機一転!
暑さも吹き飛ぶように、先日7/14に 夏祭り 盆踊り大会 を開催しました。
あいにくの雨で、室内で開催する事になったのですが、ファミリーも輪の中に入って笑顔で踊り、屋台の食べ物、ゲーム等、ご家 族、スタッフと一緒に楽しいひと時を過ごす事ができました。
盆踊り大会に華を添え、大いに盛り上げて下さった、「一宮萩原太鼓」「一宮踊ろまい会」のボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。
西御堂の里では、ファミリーに季節を感じていただきたく、行事に合わせ、様々な取り組みを行っています。
今年に入ってからは、お正月のお屠蘇、お茶会、2月は節分、3月はひな祭り、4月はお花見外出、5月は節句など。
毎年、立春が過ぎると雛人形、ひな祭りが終わると、兜などを喫茶まんぼうと、エレベーター前に2ヶ所飾ります。
食事やおやつなども行事に合わせた物と工夫を凝らし、食も楽しんで頂いています。
人形を眺めながら昔話しに弾み、昨年も話しをしたのを思い出しながら、月日が経つのを感じます。
年号も平成から令和に変わりました。
昭和、平成、令和に時代は変わっても、昔ながらの文化、季節行事も大切にしていきたいと考えています。
西御堂の里では、毎年1月に入ってから餅つき大会を行い、 なるべく大勢のファミリーが参加し、楽しんでいただけるように、杵と臼を運び各階で実施します。
今年は昨年よりもたくさんのファミリーがスタッフと一緒に杵を持ち、お餅をついてくださいました。普段は大人しい方も、大きい声で「どっこいしょ!」と掛け声をかけてくださる光景もみられました。
つきたての柔らかいお餅は あんこ、きなこ、大根おろし、と味つけされ、昼食時に召し上がっていただきました。スタッフがゆっくり召し上がってもらうよう声をおかけしながら、ファミリーのみなさんは「美味しい」と言われ、あっという間になくなっていました。
西御堂の里では地域交流として、月に1回おでかけ広場ということで様々な催しを継続して行っています。
地域の方を迎えて、月変わりでヨガ教室や作品作りなど手掛けています。
今月は貝を使ったキーホルダー作りを行いました。
入居されているファミリーも数名参加され、地域の方と一緒に集中して作品づくりに取り組んでみえました。
出来上がった貝のキーホルダーを身の回りの物に付け、とても良い笑顔がみられました。
7/26(木)と27(金)に一宮の七夕まつりに行ってきました。
両日、少しでも涼しいと思われる午前中にでかけ、アーケード街の七夕飾りを眺めながら、喫茶店でモーニングや屋台のかき氷などを楽しみ、「何十年前に来た。懐かしいなぁ」「ここは空襲で焼けた。よくここまできたなぁ」など思い出話しに花を咲かせました。
猛暑日が続いているので、どうなるか心配していましたが、体調を崩される方もみえず、
また来年も行けるといいねと、来年の約束をしました。
西御堂の里三笠のデイサービスはリハビリ特化型で午前・午後の2部制の為、送迎が2往復必要です。
ドライバーは、デイサービスだけでなく、ショートステイの送迎、特養の病院送迎や外出行事などの運転、心を和ます花などの園芸や、手の行き届きにくい場所の掃除、蜂退治など館内の環境美化も担当。長年の培った様々な経験を活かし、困った時は「ドラーバーさんに!」と、とても頼りになる6人です。
今年は万葉公園お花見の計画日程の予測が外れ、葉桜になりそうだったのですが、ドライバーの計らいで、計画を前倒しし、満開の時期にお花見を実施する事ができました。
今、芝桜がとても綺麗に咲いています。介護職だけでなく、色々な職種で、ファミリーの心の潤いを作り出しています。
西御堂の里では 週3回 水、土、日曜日に、喫茶マンボウが開店します。
コーヒー、紅茶、ジュース、グリーンティーなど、美味しい飲み物メニューが(お菓子付き)一律200円。皆さん思い思いの物を注文し、楽しいひと時を過ごされています。
特に水曜日は焼き立てパンの日で、施設厨房内で焼いた焼きたての、アンパン、クリームパン、鴬パンなど週変わりで提供されます。
厨房職員の思いで、ファミリーに食の楽しみ、生活に少しでも潤いが持てるよう考え、それぞれの分野で寄り添っています。
ファミリーもあっという間に食べてしまうほど、美味しいですよ。