ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
あいふるの里 開所記念祭
5月19日に開所記念祭を開催しました。当日はかなり不安定な天候でしたが、何とか最後まで屋外での開催が出来ました。
今回は、社員による出し物を披露させていただいたのち、奥風太鼓様による太鼓の演奏をしていただきました。
ご家族と一緒に飲食を楽しみながら迫力のある太鼓の演奏を聴かれ、多くのご利用者、ご家族の笑顔が見られました。
8月には夏祭りも控えていますので、是非楽しみにしていてください。
あいふるの里
あいふるの里開所記念祭が行われます。
大学生・高校生の皆さんお気軽にぜひご参加くださいね!
日時:5月19日(日) 14:00~15:30
場所:あいふるの里
あいふるの里の正面玄関前には平成20年4月に根尾淡墨会から受拝いたしました
淡墨桜があります。
毎年、地域の桜よりも早く咲くので、ご利用者の皆さんはこの淡墨桜が咲いたら「春」の象徴となっています。
今年も一足早く3月20日には満開になり、
ファミリーの皆さんは余暇の時間に正面玄関までスタッフとともに順番に見に来られ、
春を実感されていました。
また、個別機能訓練の時間にも桜見学をして癒されていました。
また来年も元気に淡墨桜を見たいですね。
令和3年12月27日(月)、恒例の年末餅つき納会を行いました。コロナ禍のため、3密を避けて感染対策をして餅つきをしました。
最初はスタッフが杵で餅をつき、ファミリーからは歓声があがっていました。
スタッフの次はファミリーに交代です。スタッフと一緒に杵で餅をつき、皆で掛け声をかけながら応援をしました。
「久しぶりだったけど楽しかった」と見るだけでなく一緒に楽しむことができ苦難の1年を笑顔で締めくくることができました。
各階に分かれて、スタッフが愛情を込めて点てたお抹茶、お饅頭や羊羹などの和菓子をご利用者に提供し楽しんでいただく催し物を行いました。ご自身で抹茶茶碗から飲むことが可能なご利用者には器のまま提供し、茶器を見て視覚でも楽しんでいただきました。「苦いお抹茶に甘い和菓子がちょうどよくおいしい」「上手に抹茶が点ててあったよ。」とお言葉をいただき多くのご利用者の笑顔が見られました。今後も、季節に合った行事を通して、ご利用者の笑顔がたくさん見られるようにスタッフ一同努めてまいります。
特別養護老人ホームあいふるの里では、万全の感染対策を行った上で、定期的に、機能訓練指導員による体操や口の運動、レクリエーション活動を行っております。日常生活の中でも立ったり座ったり、手足を意識的動かしたりといった活動を取り入れることで、筋力が低下しないように努めております。
コロナに負けないよう、これからも適度な運動を取り入れ、日々の健康管理に役立ててまいります。
あいふるの里では、12月に餅つきを行いました。コロナ渦で外出も含め、ご利用者の楽しみが半減している今・・・。あいふる一丸となり感染対策を行いながら皆さんに楽しんでいただきました!!
2020年の餅つきは、集まったり大声出したりできませんでしたが、ご利用者は楽しそうにお餅をつかれ、ついたお餅はお正月の鏡餅として飾りました♪
今年こそは、ご利用者、スタッフで臼を囲んで「ぺったんぺったん」言いながらリベンジです!!
愛知慈恵会の一宮地区の施設で提供している食事は共通の献立となっています。
この日の昼食は秋の味覚である「栗ご飯」でした。ご利用者の皆さんは献立を見て栗ご飯と分かるといつもより早くに食堂に集まり楽しみに待っていました。
秋の味覚に舌鼓を打ちながら、栗ご飯を堪能されていました。
コロナ禍の影響下ですが、お食事でも季節感を楽しむことができるよう調理スタッフと協力しています。
答えは…………今なお現役の昔懐かしメニュー、クリームソーダでした。
10月3日は駐車場前を間借りし、青空喫茶に見立てた会場で、ご利用者にクリームソーダを召し上がって頂きました。
残念ながら当日は、今にも雨が降りそうな曇り空ではございましたが、むしろ暑過ぎず寒過ぎずの快適な空間で過ごせたようで何よりでした。
今はなかなか外側で食事をできる場所が少ない時代ですが、青空の下で飲むソフトドリンクはさぞ美味しいのだろうな~と思います。羨ましいですね!!
9月25日の午前中に、ご利用者待望のパン販売が行われました。
前回のボンボンのパン屋さんは、開始わずか20分程で完売する大盛況ぶりで幕を閉じてしまった為、今回はパンの数を増やしての2回目となります。
今回のお品では包装の一新に加え、去年NHKで放送されたドラマに登場したお店の、モデルの店舗様からの提供品も混じっていたようで、ちょっとお洒落な品揃えに。
職員という立場ながら、ご利用者の皆様に混じって買い物したいぞ!……と思ってしまう程の雰囲気に満ちた時間でした。