ご利用者の充実した毎日を
施設ごとにご紹介いたします。
ファミリーの坂上志ず様が100歳を迎えられ、お祝いに白川村の成原村長が来所しました。
金色のちゃんちゃんこを着てちょっぴりはずかしそうにしているのが印象的でした。
花束と賞状を受け取り嬉しそうにしていました。
みなさま初めまして!あいふるの里の栄養士の小見山といいます。
デイサービスのイベント食として田楽を焼きながら召し上がっていただきました。
桜が咲く中、春の訪れを感じながら、ご利用者の皆様、焼き立て熱々の田楽を美味しそうに頬張ってみえました。菜飯そして東海地方名物の赤味噌と豆腐の組み合わせは最高でした。
野点傘の下でにっこり記念撮影をしました。
今日はマグノリアでお抹茶を点てて、
季節のお菓子は桜餅でお茶会を楽しみました。
特別養護老人ホーム小川の里では、毎月10日20日30日の0のつく日に観音様お参りツアーを行っています。
1階ロビー近くにある観音様にお参りに行くツアーですが、普段は動かれない方も率先して車椅子の自走をされ、楽しく参加していただいています。
根羽小学校では、1927年(昭和2年)に友好を願って日本に送られた「エミーちゃん」〔青い目の人形〕を大切に保管されてきました。
この程新たな友情人形が贈られてきましたので、逢いに行きました。
名前は「ニーナちゃん」。着替えやパスポートも持参されているそうです。
小林校長先生の説明に聞き入り、後は「ニーナちゃん」と「エミーちゃん」を抱っこさせていただきました。
皆さんは、「まつげが長く、髪の毛も柔らかく、肌もすべすべしていてとてもかわいい。」と話されていました。
春一番が吹き、紅白の梅の木にも満開の花が咲き、そこはかとなく春の気配が感じられるようになってきました。柿ノ木では節分の日に赤鬼や青鬼に扮する職員に向かい、色とりどりの五色豆を投げ、厄払いや健康祈願を行いました。
また、鬼と一緒に記念撮影をされ、今年一年の幸福や健やかに過ごせる様に願いを込め、鬼の棍棒に触れる方も見えました。
「おには~~~~~そと!!!!ふくは~~~~うち!!!」柿ノ木に大きな声が響き渡りました。
西尾市立東部中学校1年生の9名がグループホームで福祉体験学習を行いました。
ご利用者も「こうやってやるのよ」と学生さんに率先してレクを教えてみえ、
たくさんのレクリエーションのあとは散歩、おやつ作りに喫茶店へ外出にも行きました。
皆さんイキイキとした表情で学生さんとの楽しい一時を過ごされていました。
普段とは違った雰囲気にご利用者も大満足だったようです。
旧正月を迎え、「なごみ」のある高橋地区の中高年の女性5人が、繭玉・餅花・キンカンを持ち寄って訪れ、ビンカ・アカンボウ・竹の枝に、デイ利用者、入居者の皆さんと共に飾り付けをしてくれました。昨年に続き2度目の飾り付けです。「施設の皆さんが根羽の風習を思い出し、和んでいただければ。」と話しをされ、色とりどりの旧正月飾りができあがりました。
毎月色々な行事を楽しんで頂いていますが、今回は食事レクリエーションを行いました。
炊込みご飯、フルーツバイキング、サラダうどん、中でも助六寿司作りは大いに盛り上がりました。巻きずしを20本、稲荷ずしを100個作る作業はどうなることかと始めましたが、さすが昔取った杵柄、ご利用者の手際の良いことと言ったらありません。スタッフの下準備が追い付かないほどに、あれよあれよという間に完成しました。他部署のスタッフにもおすそ分けし、大変美味しく頂きました。