今年の旧正月は2月4日。 それに備えて1月28日に「なごみ」のある折山地区の方々が繭玉・花餅飾りを 作りに来てくださいました。 繭玉は名前の通り「蚕の繭」を模した形をしており、縁起よく紅白で作られています。 花餅は稲穂をイメージし、豊作を願い角切りの餅を竹の枝に刺し飾ります。 昔は根羽村全域で行事として旧正月飾りを飾っていましたが、今は折山地区のみ その風習が残っています。